今まで狭くて圧迫感のある状態だったダブルデッキも、ついにヴェールを脱ぎましたね!

とはいえまだまだ完成ではないんですが、

それでも完成後の姿を少しですが見ることができました。


カシワニのにわで-デッキ1 カシワニのにわで-デッキ2


階段のまわりはガラス張りになるようです。

これなら、今まで光があたらなかったバスロータリーも明るくなるかも

しれませんね。


今までおなじみだった、地面の模様は無くなってしまうようです。

写真はありませんが、模様の切れ目で工事区間の狭間がしっかりとわかるのでおもしろいですよ。


今後も続くダブルデッキ改修工事。

キレイになる楽しみもありますが、地面の模様のように、馴染みのものがなくなってしまうという寂しさも少々感じてしまいます。

きっと全ての工事が終われば、そんなことは感じていなのかもしれませんけどね。


まちにとって、変わっていくべきもの、残していくべきものって

なんだろーなー。

未熟者の私には、すぐには答えは出なそうです。