おはようございます。
久しぶりの投稿です(笑)❤️
今朝は、先日のバリ旅にいく前にフェイスブックで投稿した文面が
とてもたくさんの方にコメントをいただきごんだえりを知っていただくきっかけとなりましたので
こちらのブログにも下記より
シェアさせていただきます♡😊
---------------------------------------------
こんばんは❁︎
今夜は、気持ち新たに4年前にやりたいことが光って見えたバリへ出発します❗️
1番の理由はどうしてもあってお礼を伝えたい方がいるから。
ちょっぴり長くなりますが
改めてごんだえりの過去と未来のことを綴らせてくたさい♡
私は10代のときに健康の尊さや大切さ、体と心の健康というものを、その大切さをよくわかっていませんでした。
というのは、
17歳で当時の私は人と比べる中で自分の価値を見出しているような状態の女の子でして。人と比べて体型にものすごいコンプレックスをもっていたんです。
高校生になって、おしゃれに目覚め、自分と人を比べるようになっていきました。
まわりにいる細くて、可愛くい子と
それに比べて、こんな体型の自分がはずかしくて、嫌!大嫌いという思いながら過ごした、中高コンプレックスに苦しんで
そんななか17歳のときに同い歳の彼に一目ぼれをしたことをきっかけに、
キレイになりたい、かわいくなりたい、好きな人に好かれるために磨きたい、と強く思ったのですよね。。。
そして決断したんです。ダイエットを。
キレイになって可愛くなって彼とつり合えるようになる感覚でした、なんとなーく挑戦してみよーという前向きな目的でした。
自分の外見=スタイルを変えたら、人生もっと良い方向へ変わるんじゃないか、って。
その結果1年後には身長161㌢35キロもないほどになった過去のわたしがいます。当時は、寝るときに骨が床どこにあたって背中がいたかったほどの貧弱な体で。
毎日、ひどい立ちくらみと
痩せたい気持ちは満たされない自分さえもさらに嫌になり、悪循環の毎日がはじまり
いつのまにか、
食べる=太る、怖い、周りからの「やせてるね」「ほそいね!!」
その言葉が嫌で、苦しくてイライラした憂鬱な毎日にかわっていったのでした。
これは客観視すれば拒食症になっていたということ。
でも拒食症だった当時のわたしは「自分は太っている」この思い込みが止むことはなく、食物摂取の不良または拒否、体重減少に安心感を感じていたんです。
そんななかついに衝撃的なできごとが着々と身に起こりました!
18歳の秋、初めて産婦人科の外来で女医の院長先生に出逢ったときのこと。
私は10年前のこのときに、初めて、当時の自分の身体では、赤ちゃんを身ごもることができない状態にまで病んでにいることを知らされました。
なんだそんなことか、っと思われるかたもいるかもしれません。
でも、小学校の頃から保育士になりたかったほど、子どもが大好きな私にとって、いつかは赤ちゃんが産めると思っていた自分が、
当たり前に思っていたことが
当たり前ではなくなった瞬間がこのとき。
私にとって衝撃的な出来事でした。
でもそれ以上に、私が心の底から後悔と自分を変えたいと思えた言葉があります!
「あなたのカラダは、あなた1人のものじゃなくてご両親あってのものでしょう?」
院長先生からの言葉に涙があふれて止まりませんでした。
私はいつのまにか大切なものを忘れていて、それは【生かされてる】ということ。
五体満足で健康なカラダをいただいて何十年という月日をかけて、両親に家族に大切に育ててもらった、、
【自分】がこの世界に存在できているということを、生まれて初めて客観視できた瞬間でした!
それなのに
自分の乏しい知識と情報に流されて安易なダイエットで、自分の健康すべてを壊してしてしまったことに
なによりも1番は
母と父へ申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
このときに、初めて、食はココロとカラダ、赤ちゃん、すべてつながっていて、すべての源には食があることを学んで
この出来事が管理栄養士を目指した原点です。
母は私がお腹に宿るずっと前から2年間不妊治療をしていました。
ほしくてほしくて、望んで望んで、やっと授かって生まれた赤ちゃん、それが私でした。
その2年あとには年子の弟が2人います。
毎月綺麗な周期できていた生理が突然こなくなり、それなのに全く危機感なく、むしろ楽!というプラスに捉えたことで
この後20代はずっと薬を飲まなくては生理がこない体になっていました。
後になって食の学びを深めるなかで、私に生理がこなくなった理由は、それまでの食生活、ライフスタイルのあり方が原因だと痛感し、赤ちゃんを身ごもれるような体ではないことが、「生理がこなくなった」という出来事に、物語られていたということを後になって理解しました。
そして
私は社会人になって26歳で初めて海外ボランティアヘいきそこから31歳にかけての月日は本当に濃厚で今もその濃厚さ加減は継続しています(笑)
当時、バリの孤児院で子どもたちと生活を共にし、文化、言葉にふれ、でもそれ以上に学んだこと!!!
それは、自分を人と比べたり、周りの目ばかり気にして悩んでいる、そんな自分が情けない、なんてちっぽけな人間なんだろうって思ったんです。
わたしが目にしたインドネシアには日本にないものがあって
大人も子どもも、みんなキラキラした瞳と、とろけるような満面の笑顔で、明るく 夢に溢れ 希望にあふれていたんです。
将来は日本へ行く夢をもち、一生懸命日本語を勉強する3.4歳の子供たち。
年上の子が自ら年下の子たちの手を取り助け、街中では隣近所の人との笑い声があふれ♡
まさに人と人とのつながり、助け合いで社会がまわっている世界。
当時の私はその光景にものすごく感動し、日本に帰ったら、日本でも子どもたちが夢をもって、なりたいものを叶えたい、そうした子どもが希望をもって生きるきっかけになれるような、そんな生き方をしたい。
そんな大人になりたい。って感じたんです
バリの兄貴こと丸尾孝俊さんにお会いしてますますそう感じました。
わたしが心のそこから思ったやりたいことが
【子どもたちの満面の笑顔をもっと広めたい】と。
未来を生きる子どもたちに、まだまだちっぽけな自分だけど、自分の姿勢とか考え方とか行動とか、言葉じゃなくて行動で背中を見せられるような、そんな大人になって、夢を応援できるような、そんな大人になりたいと想って(かなり大きなビジョンができた瞬間♡)
日本へ帰国しました。
今の活動すべてが、この想いが根にあります。
そしてお仕事がそれなりの規模になったら、高校に回りたいです、中学ではなく高校へ!!!w
自分で選択ができるライフスタイルが少しずつととのっていく高校生のみんなに、体のこと食のこと、妊娠できるカラダ作りの準備を発信していきたいというのが1つの夢に。
いま振り返ってみて、
もしあの17歳の私がダイエットをしないで、バリに行っていなかったらと思うと、私の人生は今全く違ったものになっていたかもしれません。
私の過去というのは、いつも周りと比べて、自分にないところばかりにフォーカスをあてて、体型体質で中高と悩み、どこかでいつも苦しんでいたように思います。
でも思うんです、、、
きっとたくさん、自分と同じような境遇の若い女の子、女性の人たちがいて
膨大なダイエットや食の情報に流されたり戸惑ったり、その解決ができないまま自分を大切にすることから、無意識に手放してしまっているんじゃないかって。
まだまだわたしも自分を大切にする努力をしてる段階だけれど、
でも、もし過去の自分のような状況の女の子たちには「やせる」ことだけが目的になっちゃいけないって。
目先のスタイルに憧れて
体重を減らすための食事制限とか
流行りのサプリや健康法にまみれて
一生の健康を損ねてしまうことのないように。。。
こうした願いをこめて
名古屋で料理教室をはじめました。
心と身体にフォーカスをあてて
自分を大切にできるように。
忘れていた自分らしさが取り戻せられるような。そんなアットホームで楽しい場所を作りたく、きっかけを料理にしたのです。
ついつい外ばかり重要視してた過去のわたしですが、
でも本当の美しさ、美貌、魅力って内面から輝くもので。
やせてるとか太ってるとか、そういうことよりももっと大切なことは、
授かった命に感謝をして、自分自身を大切にすることだと思うんですね。
みんな尊い命をもって生きていて、
体型とか外見がどうとか、その判断基準で生きていること、
それ自体が本当の幸せじゃないって。わたしはそう思うんです。
過去の自分みたいに大好きだったはずの食に苦しんだり、体型体質といった境遇に悩んでいる、
そうした人たちの役に立てる管理栄養士にこれからも成長していくために。
ここの原点の思いを大切にしていきたい!
今までの経験があって
それが自分だけの人生の財産になっていて、過去がどうであっても
これからいきていくのは未来なんだから、未来を切り開くのは自分次第で
こういう考え方を大切にして
ちゃんと形にしていきたいと♡
私は結果的には、今こうして元気にすごせられています。心もイライラが嘘かのように消えて、一目惚れした彼と結婚をすることができました。なにより、カラダ、栄養、食の知識をもつこともできました。
もちろんまだまだアップデータをしていく未熟な身だけど
いつか生まれる自分の子どもも含めて
未来の子どもたちへ
少しでも夢と希望にあふれるきっかけになれる機会や場所を増やしていきたいな。
そういうスタイルを提供させていただけることが、私を生んでくれた
大切に育ててくれたとくに母に対する恩返しで、近くで支えてくれるみんなに感謝を循環させていける女性になりたいと♡
これもわたしの夢の1つ。
なんのためにやるかを大事にしてゆきたい✩︎⡱
最後の最後に。
2017年5月25日に株式会社Lanlan を立ち上げました!
http://lanlan525.com
まだまだ出来立てホヤホヤの会社ですが
ここに綴った原点を忘れず
成長していけるように、人として。
失敗は修正にいかして、たくさん喜んでいただけるようなお仕事をこなしていけるように努めてゆきます❗️
ここまで読んでいただきありがとうございます。
さぁーーー今日も1日いい日に!✩︎°。⋆︎⸜(ू。••。)
ステキな1日を😊