幸せな夢だった

新しい家族がいた

虹の橋のチビ達も一緒に暮らしてた

さんくんを、抱きしめた

さんくんの懐かしい匂いがした

みんな父ちゃんの取り合いをしてた

それを微笑んで温かく見守る彼女さんがいた。

幸せった

あえなかった数年間を、なかったかのように喜んでくれた。

いつのまにか、父ちゃんは、泣いてた凄く泣いてた

さめないでほしい

このまま現実であってほしいと願った

みんな会いにきてくれたんだね

ありがとう

父ちゃん、凄く切ないけど幸せな夢をみれたよ

虹の橋


いつか、わたってやるよ

たくさん、愛情と沢山のお土産をもってわたってやる

父ちゃんは、もう、ちーしか守るものもないから

であった時から、わかってた

きっと夢の中にいたチビ達は向こうで幸せなんだとおもった

痛みも、悲しみもなくて

自由に生きてるんだって

また夢に遊びにきてよ

チビ達に教えたいこと!

それは、そっちにいっても

父ちゃんは、ずっと父ちゃんだから

そっちにいっても、死ぬほど愛するから

そっちでも、一緒に眠ろう

また父ちゃんと遊ぼう

父ちゃんが、ずっと一緒にいるよ

ずっといるからね

幸せしかない世界

父ちゃんもいつか、必ずそっちに行くから

迎えにきてね

あいしてるよ

いままでも、これからもずっと

ありがとう

あいしてるだれかに教えたいこと

 

 

 

 

 

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