まっくらだった

朝なのか
昼なのか
夜なのか

目を開けても

それがゆめなのかも、わからなくて

暗闇が

こわかった

べつに、何も恐怖なんておもったことはなかった


でも、くらやみで

一人だったことをしって

うごけなかった

孤独はきらいじゃなかった

一人がすきだった


でも、それは、まわりがみえてたから

そう思えたんだとおもう

いつも、だれかにみつけてもらいたかった

たぶん、必要とされたかったんだ


暗闇は、ずっと孤独で

だれかに、みつけてほしかったんだ


暗闇はきらいだよ

明るい

みらいを少しでもみてみたかったな

みてみようよ


全てをてにいるまでは

暗闇でも


かまわないかな

期限と

目標をたてよう


今日も、生きたよって


あいしてるチビ達

もうすぐ会えるね

あいしてる