今日は、お昼から友達と、イベント

その後は、新しい彼氏とデートだから帰りはお昼頃になります!

いくら、別れたとは言え、まだ同棲中
ふられたのは俺の方
正直、情けないけど辛いょ
毎日が…

多分こうなることは、わかってた
心が痛いのは、一緒に飼った子ども達
なんの罪もない子ども達
だから、自分の不甲斐なさに毎日なやんだ

彼女に好きな人ができたと言われショックもあったけど、何より俺が出ていけば子ども達はどうなるのか?それが一番心配だった。連れて行けるならそうしたいけど、行くあてもなくて、仕事も一から探さないといけない。
自分の気持ちだけで、不幸な生活をさせれない!だから、彼女に、まかせることを選んだのに、彼女は言った。
『辛いけど子ども達連れてくなら連れていっていいょ』

ショックだった。まさかの言葉だった
この、俺の状況をわかっていて、もし連れてくなら先には子ども達に今の生活はないのは、わかっているはずなのに…
連れていけないのをわかって、わざといったのだろうか?
何も言えなかった…
何も話したくなかった…

だから、、彼女には、1つだけお願いをしたんだ。
別に新しい彼氏の所に行ってもいい!気を使わず遊んでおいで!でもね、1つだけ、聞いてほしい。現実的に子ども達を連れていって今は、幸せにしてやれない。
だから、お願いがある、この家をでなきゃならない1ヶ月の間だけは、一緒にいさせてほしい。遊びに行くなら子ども達の面倒はおれが見るから、だからゆっくりしておいで!変な関係だけど、6年も一緒にいたんだから、子ども達と少しでもいたい気持ちを理解してほしいと!
だから、彼女が、新しい彼氏の元に行き、帰ってきても、笑顔でおかえり!
そう言えた。

『明日も遅くなるからね。』


そう言われて、毎回、プライドをめちゃめちゃにされても、屈辱にも耐えれた。少しでも子ども達と一緒にいれるなら我慢できた。


ここを出ても、まぁ、何とかなるから、、何とか生きて行けるから!
精一杯の強がりも
…何とか生きていける、なんて、なんのうらずけもなく、現に今も何も決まってない行き先に、日々に減り続ける蓄えも、そろそろ底がみえてきたょ。
だからこそ、子ども達にはそんな暗闇を一緒に歩かせるわけにはいかないから、彼女に預けることを決めた


ある時、彼女は言った


『行く宛がないなら、うちの母親のところにでもいけば?』
『カネがないなら、仕送りしてあげるよ』

これから、新な幸せが待ってる彼女の余裕だったのか、単にバカにされたのかは、わからない

でも、やっぱ…俺は、男としてゆるせなかった。どこまでも、バカにされてる気がした
本当に、彼女を大好きだった自分が許せなかった。
自分の中で何かがふっきれた。


だからかな、余計にね、どんなに、バカにされても子ども達と少しでも一緒にいれるならと、どんなことでも堪えようと思った

一緒に6年も過ごした家族から言われた一言にショックは大きかった。
でも、彼女が幸せになろうとしてる
彼女の幸せは俺じゃなかった。ただそれだけの話
誰に相談しても、俺みたいな男はやめろ!そう言われてたのかもしれない

俺はね、、出来る限りの彼女に尽くしてきた
遊びも我慢したし、全て我慢したつもり、今だから愚痴れるけど本当に本当に
本当に頑張ったんだ。
でも、あの言葉があったから冷静になれた、、、少し開放されたというか、どこか別れを待っていた自分に気が付いた。
それから考えることは、何も知らず、いつもと変わらず寄ってくる子ども達をみると涙がとまらなかった。
こんなに、苦しいなら子ども達とも出会わなければまで、思えるほどおお泣きしたんだ。他人なんかには、わからないだろう
でも、大袈裟でもなく、こいつらが自分の生き甲斐なんだ
あれから、毎日 話しかけてる
『パパを忘れんなよ、忘れないでょ』

徐々に心の整理を着かせようと過ごした

現実は金を貯めて、子ども達を幸せにする
子ども達と一緒にいたい
それだけを考えるようになった。


でも、現実は彼女にとって幸せなものじゃなかったみたい。

予感が的中しそうで

新しい彼氏くんには、うまく遊ばれているようで、本人は強きに話した
『あいつ、調子にのりやがって!だから、今日は会うのをやめた』

本当はどうなんだろうか?

ばかやろうで、プライドが人一倍、二倍高い彼女だから、断られた、遊ばれたかも?なんて、口がさけても言えないんだろう。
本人が、会いたくても、遊びだからあってもらえないんじゃないかな?

ばかやろうだよ

これで、本当にそうなれば、本当にばかやろうだよ
ここまで来たんだ、幸せになってみろよ!ばかやろうが!
本気で、おもった…なさけないけど

でも、今の自分に見えてることは、何があっても、子ども達は渡さない
生活が落ち着いたらすぐに、引き取りにいくよ


少し、変な気持ちになった
彼女には、ざまぁみろ!の気持ちも、
かわいそうに!の気持ちもある、でも、俺にはもう戻るきなんて、まったくない。
子ども達さえ、一緒にくらせればそれでいい!
たとえ、子ども達は望んでないかもしれないけど、、、、。
子ども達をおいて遊びに行けるママのままじゃ子ども達がかわいそうで



もしもね、、彼女が信じた彼氏に、裏切られ、
大切な子ども達も失ったとしたら

悩んでほしい

俺が死ぬほど苦しんだように

その時、本当の答がまた一からやり直すことならその時は子ども達と一緒に考えよう


本当は、子ども達にはそれが一番幸せなはずだから

本当、身勝手なんだ

俺も、彼女も、どいつもこいつも!みんな、ばかやろうで

人間に飼われてる子ども達は
かわいそうなのかもしれない




どんなことが、あっても
出会って生活をはじめた、その日から
二人が、子ども達にとって

大好きな
パパとママ
なんだからね

パパもママも、変わっちゃいけないんだ

産みの親から授かった、大切な尊い命なんだから
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