立上舞のHappy music life with violin♪

立上舞のHappy music life with violin♪

東京藝術大学、ベルリン芸大大学院卒業のヴァイオリニスト、立上舞のブログです☆
現在は、ウィーンとロンドンを拠点に欧州、北米、日本で活躍中。
小さな幸せや、感謝の気持ちを綴っていきたいです!

御訪問、ありがとうございます音譜素敵な一日となりますように☆


皆さま、こんにちは。
一体いつまで遡るんだ!と言われてしまいそうなのですが、本日は夏の終わりに参加させていただいたフランスの音楽祭のお話を…苦笑

皆様にお話したい事は、毎月沢山あるのですが、なかなか落ち着いて文章を書く時間に恵まれず、頭の中だけでブログを書き上げたつもりとなってしまう私です。


昨年も参加させていただいたこちらの音楽祭は、このお庭で有名な場所、ジヴェルニーで行われました。美しい印象派の画家の一人として有名なモネ、彼が活動していた場所にて、同じ芸術である音楽を演奏させていただける事、そしてそこに世界中から若い素晴らしい音楽家が集い、毎日音楽を奏でられる事、幸せに思います。
今年は、ジヴェルニーでこの音楽祭が行われるのが最後になるかもしれない、という事で、フランスの有名な映画監督(ドキュメンタリー監督だったかもしれません。)の方と、彼の撮影チームが私達に同行。
全ての演奏会や、皆でいただくディナー風景、オフのひと時などを撮影していらっしゃいました。
音楽家達は全員インタビューも受け、それぞれ聞かれる質問が違うそうなのですが、私はあれよあれよ、と言う間にこの音楽祭に参加している同世代の尊敬するヴァイオリニストの話を語ってしまい…
もしインタビューが使われるとすれば、どの様な編集がされるのだろう。とドキドキしております♪

ちなみにそのヴァイオリニストとは…
今回もカルテットを一緒に演奏させていただいた、ニキータ・ボリソグレブスキー。

全てのプログラムにしっかりと彼の解釈を加えて演奏し、自分にはとてもストイックなのに共演者には優しい、冗談も大好き…
そんな人間的にも、音楽家としても素晴らしいヴァイオリニストと、また今年も一緒に音楽を作り上げる事が出来て幸せでした。
こちらのカルテットは、実は他にも素晴らしいメンバーが揃っており、カルテットで永年活躍していたヴィオラ奏者ヴラディミールに、パリのオペラ座で活躍しているチェロ奏者クララ。
特にクララとは、同じお家で1週間暮らしたので、何だか同士の様な気分となりました♪


私達の可愛いお家はこの様な雰囲気です(^^)
フランスで行われているという事で、パリに縁のある方が多いこの音楽祭ですが、私の様にパリで全く勉強をした事のない方もいらっしゃいます。
その中には、今年のチャイコフスキーコンクール、チェロ部門で優勝したチェリストも!
実は、このチェリストとは、この音楽祭で再会する前から知り合いだった私なのですが、ひょんな事から今月末と来月の頭、カナダにて一緒にピアノトリオの演奏会を行う事となりました♪

主催者のリクエストにより、メンデルスゾーンのピアノトリオ第2番を中心に、あまりこの演奏会で演奏されていないというハイドンの作品(ジプシートリオ)も、そして今年がアニバーサリーイヤーであるクララシューマンのピアノトリオにも取り組みます!
久しぶりのピアノトリオの演奏会。
私にとって、初めて室内楽を勉強した時に組んだグループは、何とピアノトリオのグループでした。それなので、何故か懐かしい思い出が沢山あるピアノトリオ。
今回も素晴らしいメンバーと演奏させていただく事ができるので、大変楽しみです♪

既にカナダ(トロント)はとても寒くなり、雪も降っているそう…
ドキドキしながらも、クリスマスシーズンのカナダを訪れられることもとても楽しみ!(^^)
クリスマスツリーの点灯式などには、伺えなさそうなのですが、また街の様子など、お伝え出来ると良いなと思っております。

ではでは、そろそろ次の目的地へと向かいますね!
日本の皆さまも、暖かくしてお過ごしくださいませ♪


Mai*^-^*T 

いつの間にか紅葉が始まり、そしてついに今日はマイナスの気温に突入するというウィーン。

10月は、本当にバタバタとする事が多く、あっという間に時間が過ぎていきました。


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こちらは、秋らしいお写真。

オフの日に訪れたザルツブルクで撮った紅葉のお写真です。

気持ち良いばかりに美しい青空を見せてくれたこの秋の一日、緑の芝生と黄色の落ち葉が心に染み渡る素敵な風景を演出していました。


ヨーロッパの秋はとても短くて、気持ちの準備が整っていない間にいつの間にか冬へと片足を突っ込んでしまう事となります。

この美しい紅葉の数日後にマイナスの気温に突入するとは…!

寒いと思わずお家に閉じこもってしまいたくなる私。

美しい秋を楽しむ事が出来て、本当に良かったです♪


さて、本日はバタバタとしてしまった10月のお話を書かせていただきますね。



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夏の間に発表された、ロンドンフィルの2021年シーズンからの首席指揮者エドワード・ガーデナー。

発表後、初めてロンドンフィルを彼が指揮する演奏会が10月の初めにロンドンでありました。

私は、彼と御一緒するのは今回が初めて!

どんな方なのかしら?とワクワクしながら初日のリハーサルに向かったのですが、とても親近感が湧く、素敵な指揮者でこれからのプロジェクトが更に楽しみになりました。

ロンドンフィルが、ユロフスキとの約10年間の間にあまり演奏する事がなかった作品もこれから沢山取り上げていきたいそう。

どんなプログラムが並ぶのか、ワクワクしております♪

ちなみに今回彼が選んだプログラムも、ロンドンフィルが久しぶりに演奏するというバルトークの舞踊組曲、カナダ人のヴァイオリニストエーネスによる素晴らしいウォルトンのヴァイオリンコンチェルト、後半にはニールセンのシンフォニー第4番という、少しマニアックなプログラムでした。


(こちらのお写真は、ロンドンフィルのオフィシャルインスタグラムから拝借した物です。)



image ロンドンと言えば…

オーケストラの演奏会の他に、バレエやオペラに演劇、そしてミュージカルも有名ですよね。


藝大時代の同級生の歌科の友人が現在ロンドンに留学しているので、お互いの予定を合わせ、久しぶりにロンドンのミュージカルを鑑賞しました。

実は、世界中でこの初演当時のセットを使い続けているのは、このロンドンの劇場だけだと言われているこのオペラ座の怪人!

その昔、NYのブロードウェイでオペラ座の怪人を見た際、怪人にあまりにも同情してしまい大号泣だった私ですが、今回は良い意味で少し冷静に、でも大変楽しむ事が出来ました。


私の友人曰く、クラシックのオペラ歌手の方でもミュージカルで歌われる方が数人いらっしゃるそう。

発声方法は全然違うのに、凄い…!

と感心していました。

私は、歌に関しては全くの素人なのですが、歌の道で生きている友人が私の大好きなミュージカルも楽しんでくれた様で、とても嬉しかったです。また違う作品も鑑賞してみたいな…


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この日は、ロンドンでお世話になっている元ピアニストの方のお宅で音楽家ばかりのホームパーティーが…♪

私は演奏会が終わってから駆け付けたのですが、最終的にヴァイオリニストが3人、指揮者が1人、ヴィオリストが1人、そしてピアニストが2人という、面白い組み合わせの会となりました。

ロシア語も飛び交うテーブル、皆様のお話がとても面白かったです。

ロシア語も理解出来たらきっともっと楽しいだろうに…と、少し残念に感じた私でした。

フランス語の勉強をした後、いつかロシア語もほんの少し分かる様になりたいな、と、ロシア語を操る方々と御一緒する度に思います。


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オーストリアのお写真でブログを書き始めたので、本日最後のお写真もオーストリアのお写真を。

こちらは、ミッションインポッシブルの舞台でも使われたウィーン国立歌劇場。

トラムを待つ際にふと顔を上げると、美しくライトアップされた歌劇場が

「オペラを観に来ない?」

と私達に声を掛けているかの様にに佇んでいました。

いや、佇んでいたというよりも、どっしりと構えていたという方が正しい表現なのかもしれません。

イギリスとはまた違う、オーストリアならではのこの雰囲気も、またとても素敵です。


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そして…!そういえば、演奏会のお知らせをブログではまだしておりませんでしたよね?


この冬も一時帰国中の12月8日、今回は大阪にてピアニストの吉武優さんと共にデュオリサイタルを開催させていただく事となりました。

先程のロシア語のお話に関連しているわけではないのですが、今回は「美しいメロディー」をテーマにロシアの作品を中心としたプログラムをお届け致します。

昨夏のフランスに続き、少し未知の世界のロシア…

寒い国ならではなのでしょうか?

心温まる素敵なメロディーがとても多い様に感じるロシアの作品。

皆様にお楽しみいただけます様、頑張ります♪

チケットのお問い合わせは、私、もしくはこちらまで。

https://www.shimamura.co.jp/p/event/classical-concert/index.html



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ちなみに、演奏会後には「プレミアムレッスン」も開催させていただく運びとなりました。

ソロの作品だけではなく、室内楽作品や、オーケストラ作品などなど…

お気軽にお申込みいただけますと嬉しいです。

チラシも、こちらに載せさせていただきますね♪



ではでは、皆様にとって10月最後の一日が素敵な物となりますように。



Mai*^-^*T




先日、NHKのニュースで流れた小澤さんの映像を御覧になられた方はいらっしゃいますか?

私は、番組でそのニュースが取り上げられる事を知り、日本にいる家族にテレビ電話越しに見せてもらいました。

番組の中でほんの一瞬流れた、今年のセイジオザワ松本フェスティバルのふれあいコンサートIの映像を見ると、その時の事が思い出され、一瞬で体に衝撃が走り、自分でもビックリ。

番組の中で小澤さんが紡いでいらっしゃった言葉は、胸に深く突き刺さり、数々の彼の語録と共に大切に覚えていきたいなと思いました。

そんなタイミングで、本日は今年の松本滞在を振り返りたいと思います♪


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ふれあいコンサートの他に私が出演させていただいたのは、こちらのオーケストラプログラムA。

ファビオ・ルイジの指揮でマーラーの巨人、そしてシュミットの交響曲第4番を演奏致しました。

マーラーの巨人は、私が小澤塾の塾生だった頃にサイトウキネンが演奏をしていて、ホールの一番後ろでも彼らの凄まじい音圧と感情に圧倒された事を今でも覚えています。

その巨人を、今年はサイトウキネンオーケストラのメンバーとして演奏させていただける事、本当に感慨深く光栄に思いながら演奏しておりました。

シュミットの交響曲は、実は初めて聴いたのですが、この作品はシュミット自身が最愛の娘を亡くし、その追悼の意味も込めて作曲された作品だそうで、美しくも悲しい、琴線に触れるチェロのソロは涙無くして聴く事が出来ません。

リハーサルもゲネプロも本番も、本当に美しいソロを演奏された山本裕康さんの音色に、舞台上でも思わず酔いしれたひと時でした。


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私が松本を初めて訪れたのは、2004年の事。

それから15年がいつの間にか経ち、その頃と同じメンバーやずっと憧れの眼差しで眺めていた先輩方、先生方と共に今年も沢山の美味しいグルメを満喫する事が出来ました!

今からそんな素敵グルメを少し振り返りますね♪

松本と言えば、「まつか」という鰻のお店は外す事の出来ない名店なのですが、今年はまつかとタイミングが合わず…

伺おう!と思った日は、残念ながら臨時定休日だったので、その代わりに観光荘 に行ってまいりました。

こちらの鰻も美味なのです!

今年は殆ど伺う事の出来なかったお気に入りの喫茶アベにて、サンドイッチと美味しいコーヒーもいただきました。

先輩に連れられて伺ったお店は、鉄板焼きのお店。

関西人には嬉しい(?)美味しいお好み焼きもメニューにあり、勿論注文!実はお店のオーナーの方が関西出身の方だそうです。ぼんちゃん

とあるリハーサルの帰り道、アメリカのオーケストラで活躍をされている方と一緒に浅間温泉へ行き、その帰りに伺ったのは、何を頼んでも美味しい!と聞いたゴロー さん。

懐かしい気分になる日本の家庭料理風のお料理をいただく事が出来ます。

カツオのたたきが本当に美味でした!


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前回松本を訪れた際に連れて行っていただいたお肉の専門店が、松本の市内でお店を移転されたそうで、お洒落な信濃毎日の建物の中に入っていました。

直前だったのに奇跡的に予約をとる事が出来、これまた温泉の後に…♪

ロティスリーレストロリン は、この日も賑わっており、サイトウキネンの他のメンバーの方にもお会いしました。


私は、オペラにはのっていなかったので、オペラ公演の日はオフ♪

ジムでヨガのクラスに参加したり、個人練習をしたり…

そしてオペラにのっている友人と共に、遅めのランチもいただきました。数年ぶりに訪れたこちらは、小布施の栗の名店、竹風堂 です!とても美味しい栗おこわと山菜などをいただき、ヘルシーな満ち足りた気持ちになりました。

友人が就職する事になっているスウェーデンの街と同じ名前のカフェにもこの後伺った私達。

少しコアな選曲のクラシック音楽が流れる店内の居心地は大変よく、コーヒーも美味でした。

小澤さんも昔はよく訪れになられていたのだとか…♪珈琲まるも


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こちらのお写真でドーン!と構えているお肉は、先程と同じロティスリーレストロリンの物。

このお店は、ランチもなさっているのですが、ディナーで行かれる際は4人くらいで行かれるのをお薦め致します。

その方が、様々な種類のお肉を味わう事が出来、楽しみも倍増…!

松本には何軒もお寿司屋さんがあるのですが、今回はこの手の平に乗るミニミニ鮨が最後に出てくる三重鮨 に伺いました。

いつもは、外国からやってきているメンバーと共に大人数でがやがやと伺うのですが、今回は日本人ばかり3人でのんびりと。。♪

好きなお寿司を注文する事が出来、良かったです。

 


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最後のお写真はこちら♪

最終日のゲネプロが終わった後、最後のお昼ごはんに何をいただこうかしら…と頭を悩ませながら友人と向かったのは、かつ玄!

実は、今までかつ玄 の店舗には行った事がなかったのですが、何故かお弁当はいただいた事のあった私。

久しぶりのこの味に、感激しながらペロリと4種ミックスだったかしら?をいただいてしまいました。

後味も軽い、上品な揚げ物が本当に美味しいお店です。

付け合わせにいただくお漬物も美味♪

ブログを書く為にお写真を遡っていると、お腹が空いてまいりました。。

うーん、どのお料理もまた食べたい物ばかり…!

松本は、グルメ好きにもぴったりの街です^-^


何だか、「松本グルメ巡り」の様な記事のなってしまいましたが…

こんな松本のお話も、きっと楽しいですよね。

今回は滞在が短く、他にも行きたいお店がまだまだ沢山あったのが、少し残念です。



Mai*^-^*T