コロナで子供達の学習方法に変化が求められてますね。

とくにオンライン授業!!
テレビやネットで色々と意見があります。

賛成か反対
〇か✕
みたいな両極端で話をしてるので、折り合いがつかないですよね…
全国一斉はネット環境だったり、タブレット問題などがあるので難しそう…

なので、何年後には全国に広まるような計画で進むしかないのかも知れません。
今すぐ出来る学校から試験的にスタートさせるでしょうね。
オンライン授業が取り入れれば、台風などの時に無理して学校に行かなくてもいいのかも~

先生達も更に授業の伝え方や見せ方みたいのを工夫して、子供達に分かりやすいようにしてくれるといいですね。



でもこれからの時代、知識は端末に入ってるので勉強勉強と騒がなくても…
当たり前ように、成績が出されて人を数字で判断するのって…
あくまでも判断基準の為に数字化してるだけですが、その数字でその人を判断する割合が高いです。

人の人間性って成績の数字とはまた別ですよね?

テレビの情報ですが、就活してる学生は何かに気づき選ぶ会社を数字だけで判断せずに、会社の本質的な所を見て決めてました。
なので、大企業だからと言って決めるより中小企業だったりNPOやNGOで自分が働く意味の価値を重視してるように私は感じました。


極端に言えば、成績の数字で人を評価する事が無くなったら、もっと自由に楽しく学ぶ事が出来るような気がします。

私は今回、自由に楽しく学ぶ事について思いつきました‪w
凄く画期的
娘が小さい時から、学校の授業を何でもっと体験型にしないのか疑問でした。

今回改めて考えてみましたが、小学校低学年では体験型授業を取り入れ、更にひとつの授業にいくつかの教科を入れる。
例えば
算数の授業で家庭科や理科の数字を入れる
算数の授業で料理を作り、計量カップや計量スプーンで液体を計ったり、きゅうりをセンチ指定して切り、同じ長さに切った物を2つ繋げると全部で何センチになるかとか、2つをひとつにすると何センチ残るみたいな事をする

理科も同じで、ガスコンロは酸素があるから燃えてる説明をしながら使わせたり

全部体験型にするのは難しいですが、一緒に出来るのは繋げて伝えた方が理解しやすい

教科書のみの説明や普段使わないおはじき等の説明では、子供が想像しずらい

別の教科では国語と社会
歴史を学びながら文章を理解する
地域や国が指定されてる物語を読んで、地域や国を調べる

音楽と体育
演奏しながらダンスをしたり、楽譜のリズムを覚えダンスをする


無理に教科をまとめる必要はないけれど、まとめるられる所はまとめて、高校生ぐらいになると逆にまとめるよりか、ばらして詳しく説明した方がいいですね。

学校の授業はいかに子供が興味を持って学ぶか

その入口で学ぶ楽しさを理解出来れば、子供に
「何で勉強ってしなくちゃいけないの?」
って質問も減るかな‪w
学ぶ楽しさを知った子供は、何を学びたいかと自分で考え成績の数字なんか気にしなくても、自然としっかりした知識が身につくような気がします。

高校生の娘に話したら
そんな簡単にいかないよ!言うのは簡単だよ!!
と言われ
中学生の娘は
面白そーーー
って😂

あくまでも私の勝手な妄想です
現実にするのはいちから見直さなくてはいけないので大変ですが…
でも体験型の塾はあり、人気みたいです。
民間だから出来ると言う意見なのか
民間なのに凄いと言う意見なのか
捉え方しだいですね。


でも娘が
学校の授業よりも、YouTubeの無料動画の方が分かりやすい。何の為に学費を払って学校に通ってるのかが分からない…
と言われてしまうと
変化しなくてはいけませんね!!


子供はちゃんと大人を見てます。感じてます。