こんにちは!
いつもありがとうございます
ブログにご訪問くださって、ありがとうございます
先日、ある方からお電話をいただきました。
最初留守電にメッセージが入っていて、
「お仕事をお願いしたい」ということだったので、
さっそくこちらからかけてみました。
そうしたら、ご丁寧に、「私からかけ直します」とのこと。
ご親切にありがとうございますって思って、
電話でお話を始めました。
そうしたら、なんだか、お話が冗長です。
もちろん用件もお聞きしましたが、
たぶん15分もあれば十分だったと思います。
あれもこれも、なんだかんだ、それでこうで、
なかなか話が終わりません。
30分、45分・・・
でも、お仕事のことだし、
いろいろアドバイスもしてくださってるし、
こちらから「では切ります」なんて言えないし・・・って、
お話を聞いていました。
でも、相槌はうちながら、それ以上話題が膨らまないようにしていました。
それでも、まだまだ・・・
でも、物事には終わりがきます
「失礼します」と言って、スマホの画面を見たら、
1:24:××
ってありました。
約、1時間半です・・・・
その日は休日の夜で、
でも、そのお電話をくださった方は、とても忙しいから、
休日の夜も関係なく仕事をしないと間に合わないから、
だからこんな電話も休日の夜なのにかけているんだ、とか言って、
で、1時間半も、です。。。。。
そりゃ、仕事、終わらないんじゃないでしょうか。。。。。
私もいろいろ夜にやりたいことがあったし、
でも、急にかかってきた電話に応えてしまったばかりに、
1時間半もかかってしまって、
正直、あとから腹が立ちました。
私の時間を返してなんて思いました。
でも、自分の人生、自分でクリエイトしてるから。
結局、私が切りのいいところで、「それでは○○がありますので」
とか、
相手が悪く思わないような理由で、
電話をきればよかったのだろうな、と思いました。
私がガマンしたばっかりに、
少なくとも私は不快な思いをして、
相手の方に対してネガティブな気持ちを持ってしまいました。
ある意味、相手の方がそういう面を持っているということに気づいた、とか、
別の面からとらえることもできますが、
私、やっぱり、どう考えても、
30分くらいで切ればよかった
そう思うのです。
あの時間は、もう戻ってこないから。。。。
(実は、実家にいて、母と二人きりでいたんです。だから二人で話をしたかったです。
でも、電話を切った頃には母は待ちくたびれて寝てしまっていました)
断る勇気、やっぱり必要ですね。
自分のためにも、相手のためにも。
上手に断れるようになりたいな
そんな学びのあった、出来事でした。
学ばせていただいてありがとうって、
お電話をくださった方に感謝ですね