インナーボイスセラピストのmiyukiです。
いつもありがとうございます
今日書いてみたいことは、
「あっち側に行く」経験について
あっち側に行く、って、すごく抽象的ですが、
何を意味しているかというと、
「自分がまだ経験していないことを、経験したあとの自分になる」、
という意味で書いています
たとえば、初めて妊娠をしたとき。
何らかの形で必ず、体に宿った赤ちゃん（ないし赤ちゃんの源）が
体外に出なければ、妊娠という状態が終わることはできないんだなーと思いました。
経験したことがないけど、いずれ必ず通る道。
「お産」という、未知の世界が必ず待ち構えています。
どんどん大きくなっているお腹を感じながら、
「お産を経験することって、『あっち側に行く』みたいな気がする」
と思っていました。
母も、祖母も、私より早く出産を経験した友人も経験した、
どうやらすごーく痛いらしい陣痛。
お腹がすごーく大きくなって、体重が何キロも増えてしまうこと。
それをいずれ経験するのだろうけど、
それってどんなんなんだろう～～～って。
私にもやっぱりお産の日が来て、
すごーく痛いけどうれしい、という経験をして、
「あっち側に行ったな」と思える経験をしました
私にとって「あっち側」なこと、今でもたくさんあります。
それは、
願いをかなえた後の私。
問題と思っていたことを問題と思わなくなった私。
潜在意識と顕在意識がいつでもつながれる私。
パラレルワールドに行く！
と言ったりもするかもしれないですね。
あなたにとって、「あっち側」はありますか？
それは経験したい「あっち側」ですか？
ワクワクしながら、「あっち側」を楽しんで迎えられる毎日でいたいですね
