『飯館村住民の本音と歪められた地元紙の報道』
昨年11月末飯館村で除染計画の説明会があった。知人の資料をもとに再現しました。驚きは住民の意思を正確にメディアに伝えない首長と、国と東電寄りの報道する地元新聞です。
このように地元メディアによって住民の声は抹殺され、我慢強い、怒らない、人のよいと世論誘導されてきました。
県外の情報が県民に届かないと同時に、県民の声が正確に県外の人たちに伝わっていないのです。県民はきちんと判断しているのですが、地元メディアがそれを隠蔽しているのです。
飯館住民の声をまとめました。********
菅野村長は一貫して除染計画村民帰還の姿勢を貫いています。
そして「国、村は汚染物質仮置き場設置を住民に認めさせ強引に除染ー帰村 を進めようとし宅地だけ除染、チェルノブイリのような環境に帰し、除染を雇用の場にしよう としている。
・このような現実に住民は買い上げや借り上げ、または第二の飯館をつくって ほしいと望んでいる。
・みんな農業に未来はないと考えている.
・帰りたくないと言う人の選択肢は閉ざされている。
・移住を求める声に村長は除染は国是と国寄り、住民の意思を国に伝えない。
・線量計を配ると言いながらまだ配っていない。
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大手マスコミが嘘ばかりついている、などと言いたくはないのですが、
今はこういった福島の方の本当の声に耳を傾けるべきではないでしょうか?
【追記】ちかこさんのブログがあります。こちらでも同じ記事が読めます。
http://blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/7805377.html
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