もし"タイムマシーン"と呼ばれるものが本当に存在するなら

私は、帰りたい

あの優しくて暖かくて

毎日が春の様なポカポカ陽気なあの頃に

何も否定されなかった

ありのままの私で居て良いと

そして、藤の色が良く似合うと

そう言われ続けたあの頃に帰りたい



どんなに自由にしてても
必ず見守っててくれてて

無理する私が本当に"居場所"を完全に失ったと思ってても


『お疲れ様』

『お帰り』


って待っててくれた


時には無理する私に

『戻って来い』

と言ってくれた


そう、あの頃の私は本当の"自由"を許されていた



"自由"がなくなるのが、"大人"の世界なのですか?


そんな不自由な世界が、"大人"の世界なら

私は、"大人"になんてなりたくない


"タイムマシーン"が欲しい

帰りたい

藤の色が似合う、藤の色の私に帰りたい