こんにちは
今日はこの秋一番の冷え込みらしいです。
窓際にいるだけで冷気を感じて寒いです。

日本の株式市場は祝日のためお休みですが、FX市場は今も休まず動いています。


さて私が今使っているmetatrader(メタトレーダー)はFXの取引においてどのような利点があるか、私が感じるままに書いてみます。


metatrader(メタトレーダー)の利点

1:ツール自体は無料
2:自作インジケーターの作成が可能
3:完全自動売買を実現するためのツールExpert Advisor (EA)の作成が可能


1は意外と重要な要素ですね。
例えば楽天証券のマーケットスピードは株式の取引でご利用になられている方は多いかと思いますが、ハードルは低いものの一定の条件を満たしていないと利用できません。
基本的に楽天証券での売買があって利用できるツールです。


metatrader(メタトレーダー)はその点どこのFX会社に依存したツールではなく、それ単体で利用する事ができるソフトウェアです。
マーケットのデータはmetatrader(メタトレーダー)対応の国内外のFX業者にてデモの口座を作る事でリアルタイムのデータを受信する事ができます。

ですので、metatrader(メタトレーダー)を見ながら別の方法で注文を出す事も可能です。
私はわけあってmetatrader(メタトレーダー)でチャートを見て注文はmetatrader(メタトレーダー)に対応してない業者から出しています。
コレについてはまた後日書いてみます。


2もとても重要な事です。
一般的に業者が独自で提供しているツールは用意されているテクニカル指標をただ選ぶ、組み合わせると言うことしか出来ません。
しかしmetatrader(メタトレーダー)はオリジナルの指標やツールが開発できます。
そこまでしないよ、と言う方でも操作性やソフトの軽快な動作など準備された機能を使うだけでも十分に利用価値があると思います。
また、開発したインジケーターなどを公開しているフォーラムが海外にあり、自分で選んで追加するなんてこともできるので可能性は無限に広がります。


3は2の延長になりますが究極のトレードと言えるでしょう。完全自動売買です。
私はここの域まで達していませんのでえらそうな事は言えませんがプログラミングにより自動的に売買を繰り返す自分の身代わりのようなものが作れます。
険しい道のりですが、ここを目指して頑張ってみたいと考えています。

長くなりました、今日はここまで。