久しぶりに外食をすることにしました。
特にお祝いって訳ではないけど、
児童扶養手当を止めて
なんだか気分がシャンとしたから
一区切りのイベント的なやつ
子供たちに
「たまにはお外でごはん食べようか!」
と言うとすごく喜んで
キラキラの笑顔で飛び跳ねていた。
「ヒロさんも呼ぼうよ!」
3人がほぼ同時に同じことを言うから
私はちょっと驚いて...
ちょっと嬉しくなった。
子供たちにとってヒロさんは
私のお仕事のパートナーであり、
“なんだか色々気にかけてくれるおじさん”
と言うところだろうか。
これから「家族になる」ことを
伝えていかなきゃいけないんだけど..
私はまだ少しビビってる。
みんなの食べたいものが
それぞれに違うから
食べ放題に行くことにした。
小1と年長さんと年中さん
だいぶ手は掛からなくなったけど
放っておけるほどでもなくて
だから
大人の目がもう一人分あることが
どれほど心強いか...
子供たちも事あるごとに
ヒロさんに助けを求めていた。
新品のジャケットを綿菓子まみれにして
子供たちと笑うヒロさんを見てたら、
自分が何にビビってんのか
よく分からなくなったよ。
私には全く理解できない仮面ライダーや
なんとかレンジャーについても
男チームで熱く語り合っていて、
眼差しが温かくて、、
なんだかその光景が
まるで親子みたいだなぁと..
他人ごとのように眺めてた。
後でそのことをヒロさんに話すと
「親子だよ!」と誇らしげで
そういうところ、やっぱりさすがだと思う。
私は正直、ヒロさんに
子供たちの新しい父親になってほしい
と望んでいる訳ではない。
お父さん代わりをしてほしいとも
別に思ってない。
ただ、
子供たちの母親として子育てする私を
見守ってくれたらそれでいい。
子育てに悩んだり成長の喜びに涙したり
そんな私の隣にいてくれたら
それでいいと思ってる。
だけどヒロさんは「父親」になるらしい。
子供たちと「親子」になるらしい。
いつか子供たちが
もし同じ気持ちになったら
そんな日が来たら
私はまた、
やっぱりさすがだと思うのだろう。
本当の本当は
離婚なんてしなくていいなら
しないに越したことはない。
血の繋がった親子同士が
家族のまま成長していけたら
それが一番いいに決まってる。
だけどね、
こうやって成長し合える家族も
ありかもしれない。
血の繋がりは無くても
絆は作り上げていけるのかもしれない。
最近、そう思う。
目の前の彼らが
いつか本当の親子になれたら
それはそれで
ここにしかない幸せだ。
きっと愛おしい光景だよ。
楽しかった。
子供たちが楽しそうで良かった。
こうやって笑い合える瞬間を
一つずつ積み重ねていこう。
今日もみんなが
幸せでありますように。

