・家での練習ができていないようだ
・「練習している」と言うが結果が伴わない
・もっと保護者とコミュニケーションを取りたい
こういう先生にはぜひ聞いていただきたい内容です。
詳細、お申込みは以下の記事からお願いします。
私の住む地域ではきのうから公立小中学校の2学期が始まりました。
新型コロナのデルタ株が猛威をふるう今、春とは状況が全く違いますね。
春は子どもの感染は少ないとされていました。
→ 今は違います。
マスク、手洗い、三密を避ければ心配しすぎなくてよいとされていました。
→ 今は違います。
これまで以上の危機感を持たないといけないですね。
ここであらためて、保護者の方に確認と念押しをしておく必要があります。
以下は、私から保護者へ最近行った連絡の一部です。
赤字になっているところがポイントです。
大切なのは、とにかくレッスンに来る前に相談してください!と伝えること。
相談した結果、大丈夫だねということになれば幸いですし、
分からないから念のためオンラインレッスンにしましょうということになればお互いに余計な心配をしなくて済みます。
春とは違うスピード感で感染が広がっていますので、保健所の濃厚接触者認定を待っていたり、検査やその結果を待っている間にも感染を広げてしまう可能性があります。
ピアノ教室からの感染拡大を防ぐためには、まずなるべく持ち込まないことが大切。
ですから、
判断に迷う時はオンライン
念には念を入れてオンライン
こういう姿勢でいることが大切です。
指導者がこのような危機感を持って運営していても、それが保護者に伝わっていなければ意味がありません。
近しい方が濃厚接触者で検査待ちだけど無症状なので大丈夫かも
同じ学校で出たけど教室が遠いから大丈夫かも
さすがにもうこういう方はいらっしゃらないかもしれませんが…
教室としての危機感を保護者にも共有していただけるよう
上記のように再度確認、念押しをしておきましょう。
これ以上大変な思いをする方が増えず収束していくことを願うばかりです。
皆さま、気をつけてまいりましょう。
今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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