こんにちは
AIなんかに負けたくない、ペーパーレスとかやめてほしい、古き良きを重んじる『ザ昭和の女』エステティックサロンyim(いむ)の松井聡子です。
京都旅行でお友達になったマダムからラインをいただきました
お友達っていっても次にいつ会えるかなんか分からないけど、連絡もらえるって嬉しいよね
マダムは私の個性的なファッションを興味を持ってくれました
そしてね、思い出したんです。
なんで私がこんな感じになったのか…
3人兄妹の末っ子で生まれた私は洋服はいつもおさがりでした。
物心つくまでは着せられたものを着ているだけだったと思います。でも、年頃になるとみんなが持ってるとか、そーゆーのに憧れて私も欲しいって思うようになり親に言うも当然無理
でも私も負けないで食い下がる。
これとこれは合わないもん!!
そう言うと、母から出た言葉
合う合わないじゃなくて合わせるの!!
母は必ずこう言った。
小さい頃は納得がいかなかった。
だけど、大人になった今、これが生かされている。
大好きな着物の着こなしを褒められてることが多い。
正直、私の感覚は誰にも真似できないと思う。
だって、これとこれは合いそうとかってコーディネートしてないし、わざわざ買うなんてこともしない。持ってるもので組み合わせてるから。
今日はこれとこれを合わせようってコーディネートしてる
正直全く合わなかったりするんだよ。
だけど、私は自信を持って合わせてるの。
自信って大事なんだよ
自分に自信のない外科医に手術されたい?
されたくないよね。
誰でも最初は初心者。
練習に練習を重ねて自信をつけてく。
失敗は怖いことじゃない。
失敗は成功へのプロセスだから。
みんないっぱい失敗しようよ
娘がくれたアイシャドウ。
全て娘のおさがり。
今朝も合う合わないではなく合わせてます
正直、失敗してるかもしれません。
でもいいじゃん。
それが次に合うものに繋がっていくから。
イエべだからとかブルベだからこのカラーとか言ってるけど…
私はなんでも好きなものを取り入れる派です。
そう
合う合わないではなく合わせるの
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