ステージ4の末期癌、余命宣告されて | 静岡県袋井市 エステサロン 『yim(いむ)』 ブログ

こんにちは照れ

AIなんかに負けたくない、ペーパーレスとかやめてほしい、古き良きを重んじる『ザ昭和の女』エステティックサロンyim(いむ)の松井聡子です。





お客様のお父さんのお話しです。

(※お客様から許可いただいています。)


去年の秋頃だったと思います。

お客様のお父さんに癌が見つかりました。

その時すでにステージ4

すぐに入院して、治療を開始したそうですが…

身体の至る所に転移していたため、切除はできず、医師に言われるがまま抗がん剤と放射線の治療をしたそうです。

だけど、これをした後から痛みが増したため、彼女のお父さんは治療を拒否。

そこから一切治療せず、投薬のみとなったそうです。


そして医師からはすでに全身に癌が転移しているため、歩いたりするのは衝撃で骨が砕けたりして下半身付随になる危険があるから歩くなと強く言われ車椅子生活に。

そして転院を繰り返し、最期治療はしない看取りの病院に移ったそうです。

一方で治療をやめたお父さんは日に日に元気になってきたんだとか…

車椅子生活だったお父さんは歩行器で歩行できるようになり、看取りの病院に移ったら歩行器ではなく杖で歩けるほどに回復したそうです。

しかも、自力でおしっこはできなくなるから管を入れてなんて言われてたのに、未だに自力でおしっこができるらしいし…


ちなみに彼女は医師から余命を聞いたところ春は迎えられないと

延命治療はするかどうかの話しまでされたようですが…

月一ご来店される彼女、その都度お父さんの様子を聞くんだけど、日増しに元気になっていってます。

最初の病院で治療をしていた頃、痛くてたまらなかったというのに、今痛みの度合いを聞くとマックスが10としたら今は2なんだとか。


医師が手の施しようもありませんなんて言うから、彼女はお父さんの家を片付けて車も処分してお金のことも綺麗に片付けたらしいです。

彼女は父1人子1人なので、お父さんがいなくなったら全て彼女がやらなくてはいけなくなるので、いつ何があってもいいように早めに身辺整理をしたんだとか…


そして、先日お見舞いにいったら

もう退院してもいいって

って医師が言ってたとお父さんに言われたとかびっくり


いやいや、お父さん、帰ってきても家の中空っぽだし車ないから、頼むから病院にいてって。


なぜ、彼女のお父さんがここまで回復したのかは分かりません。

一切の治療をしなかったことが良かったのでは?

お父さんの帰りたいという思い?

自分の置かれてる状況をあまり把握してなかったこと?

普段あんまり会えない娘に頻繁に会えるようになったこと?


世の中には説明できない不思議なことがたくさんあります。


もし私だったらと考えることがあります。

もし私でも痛くて苦しい治療よりも家に帰って普段と変わらない生活を送りたい。

末期癌だとしたら痛み止めだけでいいかな〜

抗がん剤、放射線、手術は一切しません。


口から食べ物が食べられなくなったら何もわざわざ点滴で栄養を入れるようなことしなくてもいいよ。私は全ての延命は拒否します。

それよりも残された人の人生の方が大事だから。

喋れなくなったら意思を伝えることができなくなるから私は常に子供には伝えています。そして、こーやって記録として残します。


でもね、裏を返せば、この私の思いは

生きるための最善の策

なんです。


治療をしない、病院に行かないことが元気に長生きの秘訣だと思っています。

もちろん、それだけでなく…




毎日、甦生石浴してるからルンルン

病気になんてそんな簡単にならないよルンルン

松井聡子45歳

未だ健康診断は一度も受けたことがありません。

もちろん今後も受ける予定はありません。


それよりも大事なこと。

今生きてる、自分の人生を楽しく笑顔で送ること!!!

このために健康でいること。

痛い苦しい治療ではなく、あったかい気持ちいい施術。



よくお客様に意見を求められることがあります。

私はこんな考え方で生きています。

私が信じるのは医師より自分の意思!!

私はこれがいいと思って自分を信じています。

だからといって、みんな同じとも思わない。

こんな意見もあるんだって思って、疑問に思ったら自分で調べるという行動をしてもらいたい。

結局最終的に決めるのは常に自分自身なんだから。

自分の心にちゃんと問いかけてみてください。

甦生石浴をしながらだと、穏やかな気持ちで素直な自分の心に触れられるかもしれません照れ


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今日もありがとうございましたラブラブ