いつもありがとうございます。
アダルトチルドレン克服コーチ
小倉恵美子です。
「私、このままでいいのかな……」
そんなふうに感じたこと
ありませんか?
それは、もしかしたら
あなたの中にある
“本当の気持ち”からのサイン
かもしれません。
今回は、昔の私が感じていた
“生きづらさ”と
そこから抜け出すまでのことを
お話しします。
私はずっと
自分に自信がなくて
他の人と比べては落ち込む…
そんな日々を過ごしていました。
子どもがまだ小さかった頃
公園でママたちが輪になって
楽しそうに話しているのを見て
「私も入ってみようかな…」
と思っても
「何を話せばいいんだろう」
「変に思われたらどうしよう」
そんな不安ばかりが頭に浮かび
結局、そのまま
ベンチで黙って過ごしていました。
「みんなはちゃんと
子育てできているのに
私はダメな母親かもしれない」
そうやって
勝手に落ち込み
自分を責めてばかりいたんです。
「落ち込むのは良くない」
「もっと明るくしなきゃ」
そう言い聞かせて
感情にフタをしていました。
でもまた同じ場面になると
心がざわざわして
落ち込んで、自分を責めて
気づけば
責めて、落ち込むことの
繰り返しになっていたんです。
「もう、やめたい」
そう思っても
また責めてしまう自分が
止められませんでした。
子供達が大きくなっても
そのクセは変わりませんでした。
そんな私が出会ったのが
「スプリットウェイブ法」
という感情の手放し方です。
これは、いま感じている
ネガティブな感情に
そっと意識を向けて
無理なく手放していく方法です。
「また失敗した」
「私なんて……」
そうやって浮かんでくる
心の声を追い詰めるのではなく
「そう思ってるんだね」
と、まずは気づいてあげる。
そして少しずつ
その気持ちをほどいていく。
やっていくうちに
ネガティブな感情を手放すことが
できるのです。
ある日、子どもに
怒りそうになったときに
こう思えたんです。
「私、今すごく疲れてたんだな。
うまくやろうと頑張りすぎてたな」
その瞬間
“責める”より、頑張っている自分を
“褒めてあげよう”という
気持ちが生まれたんです。
それは
『私は私でいい』と思える
はじめての感覚でした。
否定してきた自分を
少しずつ許せるようになっていく
それが
生きづらさからの
回復のはじまりだったのです。
どんな感情も
否定せずに
受け入れてあげる。
その小さな積み重ねが
「責めない私」を育ててくれました。
だからもし、今あなたが
「このままでいいのかな…」と
感じていたとしたら
それは
“本当のあなた”からの
サインです。
その声を否定せずに
まずはそっと受け取って
あげてください。
私も何度もつまずいて
「もういやだ」と思いました。
でも、感情を認めてあげることを
少しずつ続けたことで
今では
そのままの私で大丈夫だと
思えるようになったんです。
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