こんにちは、HappyFroggyですうさぎのぬいぐるみ
梅雨に入って激しい雨の日が増えて来ました。

先日、実家から帰って来る途中の圏央道では、滝のような雨で高速道路の運転が怖かったです。

そんな4月のある日、横浜で土砂降りの日がありました。

ちょうど実家にいたのですが、シャワーを浴びて出てきた母が、「あら、頭から水が流れてきた」というので、しっかり乾かしていないのかな?とみた所、

な!なんと!!

天井から雫がポタンポタンと落ちてくるではないですか!?

「1階なのにどういうこと!?」

天井の電気の傘をそっと取り外した所、
受け皿になっていたようで水がジャー!!と落ちて来ましたポーン

ギャア!!!

ナントナント!!

出窓の屋根から雨が侵入した模様です。

そうしたらなんと!!
出窓の屋根が割れていたのです!!

壁は塗り替えたばかりでした。
工事前にドローンを飛ばしてもらって屋根チェックをした時、屋根にヒビが入っていなかったのに、ナント壁塗りをした時に業者さんが屋根の上に乗って割ってしまったみたいゲッソリ

どっへ〜!!
絶対、気がついていたと思うのですよ。

契約書を見たら、壁を施工した場所に何かあったら直しますが、その他の場所は直さないと書いてありましたポーン

そんなことってありますか?

その会社に来てもらったら、とりあえず割った箇所はシリコン樹脂を入れてくれました。
だけど、中を見ないとなんとも言えないって。

不信感ありありなので、近所のお友達がみんな頼んでいるという地元会社に来てもらって天井に穴を開けて確認してもらった所、防水シートまでは破れていないという事で、今回は横殴りの雨があたって通気口から水が侵入したのだろうということでした。そんなことってあるんだと思った次第です。

心配だったのでこちらの会社に屋根を全部直してもらった所です。カバー工法と言って、上から屋根をもう一枚つけるんですって。
梅雨入り前に終わらすことができたのが幸いでした。

こんな場合は保険はおりません。

・業者さんの過失での雨漏り
・家の構造上の雨漏り

という事で、4、5、6月は実家に何度も行ったり来たりで大変でした。



今回、学んだことは、
壁を塗るなら屋根も一緒にお願いした方が良いという事でした。

あと、ドローンを飛ばすなら最終日もドローンを飛ばして屋根チェックしてもらった方が良いという事でした。

屋根はきれいだったから、あと10年後でも大丈夫そうでしたが、こんな事になるんだったら、多少高くてもダブルでお願いした方が良かったです。

どうぞこの時期は雨被害にもお気をつけください。