赤ちゃんの肌着屋さんHappyFroggy.com
こんにちは

テレビで紹介された記事元の動画も見つけたのでシェアさせていただきます✨✨✨
助けていただいたNICUで、
今度は看護師さんとして働いて多くの赤ちゃんを助けているだなんて、、、
なんて素晴らしいことでしょう
2人のお母さんでもあるそうです
私が早産をして子どもを小さく産んでしまった時に大正生まれの祖母が教えてくれた事があります
「未熟児で生まれても母乳で育てれば元気に育つんだよ」と
祖母は未熟児で生まれて元気に成長したお子さんを知っていました
昔はたらいの中に赤ちゃんを入れ、
その周りに湯たんぽを入れて赤ちゃんを温めたそうです
時間のある時は胸の中で抱っこ
今で言うカンガルーケアですね🦘
また、
「母乳を出すには身体を温める色の濃い根菜類を入れたお味噌汁を飲みなさい」と教えてくれました
当時、粉末出汁を使っていたのですが、
祖母が言っていたのは、天然の出汁でした
1人の祖母は煮干し
もう1人の祖母は鰹節をその都度、カンナで削って昆布出汁でお味噌汁を作ってくれました
子どもの頃に鰹節を削って、お手伝いした記憶があります
前回の記事でも書きましたが、
煮干しでは鉄分とカルシウム、
昆布と鰹節ではグルタミン酸と脳を育てるイノシン酸が摂れます
美味しいだけではなくて栄養が豊富なんです
しかも!
グルタミン酸は母乳と同じ成分なので、
ちいさなお子様に馴染みやすい味
離乳食は薄めた昆布出汁で野菜を柔らかく煮てあげると良く食べます
私は子どもを25週、1000gに満たない未熟児で産んでしまい、3ヶ月間、NICUでお世話になりました
退院してからも母乳育児を続ける事ができましたが、母乳に鉄分が含まれないので6ヶ月で粉ミルクに切り替えになりました
残念でしたが、それは仕方がないことでした
その代わりに食生活は妥協せずに、
昆布から出汁をきちんと摂り食事にも気をつけた所、生まれてから虫歯もゼロ、視力A、好き嫌いなし、一度も入院などなく健康に成長し、おかげさまで今年、成人式を迎える事ができました
出汁は舌の味覚を整える、痩せる効果もあるそうです
アメリカでは未熟児が生まれると、
「勉強がよくできて、背が高くなる」と言われるんだそうです
アメリカ人の友人が教えてくれました
不思議ですよね?
日本でも母乳の研究が進み、
満期で生まれるお母さんと未熟児で生まれるお母さんの母乳の成分が違う事が分かったそうです
本来子宮の中で受け取る情報を、
早産児の母は母乳を通じて出すそうなんです
未熟児の母親の母乳は、
「未熟児網膜症を予防し、手足を伸ばし、知能をあげて、胃腸を修復する」そうです
なんとスゴイ事でしょう!!
また、
赤ちゃんがおっぱいを飲む時、
唾液がお母さんの脳に伝わって、
赤ちゃんの身体に最適なカスタマイズされた母乳を出すんですって
しかも、
お母さんがまだ母乳が出なくても
乳輪からビフィズス菌が出るので、
赤ちゃんの胃腸に有益なんです
帝王切開で生まれると、
無菌状態で保育器に入るので
お母さんの菌を獲得できない為、
未熟児で生まれた子は便秘になりやすいのです
でも、母乳が出なくても
赤ちゃんにおっぱいを🤱あげていれば、
最適な善玉菌を渡す事ができるだなんて、素晴らしいと思いませんか?
赤ちゃんにとって、お母さんの存在って偉大なんだなぁ
お母さんにとっても赤ちゃんの存在は偉大なんだなぁと感激しました

みんなみんな元気にご成長されますように
NICUで母子を支えて下さっている
医療者の皆様にも日々感謝です
NICUにいるご家族の皆様も緊張の日々が続いていると思いますが、休める時にうんと休んでくださいね
ちいさく赤ちゃんを産んでしまって、
自分を責めているお母さん
私も20年前がそうでした
でも大丈夫!
周りはお母さんと赤ちゃんを応援しています
栄養と休息をしっかりとってくださいね
私も息子が成人したので、
肌着等でお手伝いできることをフル回転でしていきたいと思っています
ぜひ、よろしくお願いいたします

























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