以前もご紹介したかもしれない本
「はじめてであう小児科の本」は、
バイブル的な存在の本として、とても役に立ちました
今回、改訂されて新しい情報が盛り込まれているそうなので、再びご紹介します
「家庭の医学」的な本だと、恐怖をあおる内容も多いのですが、
この本は親に徹底的に寄り添う姿勢の本で、「知識」を与えてくれます
例えば、喘息を判断するのは小児科医でも難しいそうで、本当は違うかもしれないのに喘息薬を飲んで本当に喘息になっちゃうという事を知りました
息子は2歳くらいの時、喘息のような軽い症状が出て、近所の病院で喘息薬をもらいましたが、
私はなぜか「違う」かもしれないという感じがして、結局、飲ませず栄養食を自分で作って様子を見ることにしました
その後、また診察に行った時に、「薬を飲ませていますか?」と言われ、
「飲ませていません」と言ったら、
先生がものすごく怒っちゃって、
「薬飲ませないで悪化させたら、責任取れませんよ!」と叱られました
でも、その時も、
「自分の判断で飲ませていないので大丈夫です」と答え、
その後、病院ジプシーとして、3人の先生に喘息かどうか診てもらいました
結果、4人中、1人のお医者さんだけが、喘息判定で、残る3人は違うという診断でした
結局、
喘息ではなくて、17歳になった今も喘息症状は出ません
そして、それ以降、その病院にはかかりませんでした
「はじめてであう小児科の本」を読んだことで、自分でも考える力がつきます
オススメします
心配から、安心に変わる本です
HappyFroggy
HappyFroggy&HowCute®︎
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