久々な投稿です💦
みなさまご無沙汰してました。宮野です
フェイスブックは更新しながらも、ブログが滞っておりました
爪って。どうしても生きている以上は伸びるし、誰かが切らなきゃいけないし、
寝たきりや良くない歩行や靴や切り方で、巻いてしまえば切るのが困難だし。
障害をお持ちの方の雇用やその世界の件で、
詳しい友人とお話をしていた中でお繋ぎ頂いた
ネイリストめぐみさん。
自分の楽しいと思うことを仕事にしようとネイリストをしていたら、
アートの前に爪のケアで困っている方がたくさんいることを知り、それから爪の困りごとに対応できる勉強をし、
協会を立ち上げ、
介護福祉施設、重症心身症の方の入居施設を訪問し、爪ケアに携わっていらっしゃる。
お考えと在り方に感動する。
施設訪問にわたしも行きたいというお願いにも
快く対応してくださり。
「世の中の爪の困りごとを減らしていきたい」
「爪ケアは価値ある仕事」
「爪ケアを通して人や社会との関わりかた、考え方を啓蒙し人材育成したい」
先日、統合医療学会富士山支部の勉強会でお会いした、エステティシャンで福島で爪ケアの普及活動をしているていこさんを、お繋ぎした。
やはり😁
お二人の息はぴったり✨
ネイリスト、エステティシャン、ポドロジストと、職種は違えど、爪の困りごとに対応できるセラピストはまだ多くないので、
それぞれの立場と経験から、見えている現状をシェアできた。
し、職種を越えてコラボできるのが、フットケアの面白いし大切なところだと、
改めて痛感。
ニーズがあれども同業セラピストが足りていない現状。
でも、違う職種でそれぞれ経験を積んだ想いのある方々がいることを、３人で心強く感じました。
わたしの所属するスクール生徒さんも、医師、介護師、看護師、PT、鍼灸師、セラピストと、他職種が集まる。
めぐみさんとこも、ていこさんとこも、そうだった。
答え合わせをしたような感覚。
やれることは、力を合わせたらたくさんある。
気づいたなら、
誰かがやってくれるのを期待するのではなく、できることをまずやってみようと思うのですが、
きっとそれがめっちゃ顕著で行動力があるのがお二人で。
いつも勇気をもらい、背中を押されます。
「え、爪に困っている人そんなにいるの❓」
「なにか手伝いたい！」
と感じてくださる方、ぜひお手伝いください。
教えてくれるどなたかをお繋ぎできます。
全国で、爪ケアを必要としている方々がたくさんいます。
在宅医療がすすんでいくであろうことを考えると、ますます連携、介入の必要性を感じてなりません。。
