おはようございます。
HappyBloomです。
いつも有難うございます。
しばらくブログをお休みしておりました。
師走ということはもちろん、
公私共に非常にバタバタした日を過ごしておりました。
特に、
この秋からは実家関係のことで、
決めていかないといけないこと
行動していかないといけないこと
出向かなくてはいけないことが
本当にたくさんありましたが、
なんとか
年が変わるまでに
新しい形でのシステムが築きらげれたことにホッと一息であります。
新しいシステムを構築するという過程では、
古いシステムを解体するという工程をどうしてもしなくてはいけなく、その段階が1番作り上げた人、守ってきた人にとっては、苦渋の時間だと思います。
それは
会社であっても
仕事のプロジェクトであっても
家庭内においても
親子関係においても
友人関係においても
そういう場面は多々あるんだろうなぁ。。。
と、
思います。
ずっとそのままであり続けられたら、
それはとても素晴らしいことですが、
どんな歴史の中でも
定期的な大掛かりな見直しはやはり行われながら、それでも大事で守りたいものが今も継承されているのだと、
言い換えれば
だからこそ大事で守りたいものが今でも継承されているのだと、思います。
構築→解体→再構築→解体→再再構築
みたいに。。。
それでも
解体すべき時期は
大なり小なり
さみしさと
侘しさと
そんな気持ちにもたくさんなるものです。
そこには
それまでの
自分たちの
ポリシーと
思いと
情熱があるから。。。
この数年の実家との関わり合いにおいて
私も学ぶべき課題がすごくたくさんあって、
「親の老い」との向き合いというのは
この家で生まれた私にとっての
親からの最後のレッスンなのだろう。。。
と
私はどうやって向き合いたいか。
しいては
私自身もやがてくる
「自分自身の老い」とどのように向き合いたいか。
を、考えさせてくれる本当にいいきっかけです。
そして
目先この「解体→再構築」をテーマとして取り組んできた数ヶ月。
私にとって学びが多い。。。
だけど
この学び
すごく
私に大事なような気がする。。。
まだまだ
絶賛学び中で
しばらくは
バタバタしておりますが、
私自身も、
大事で守りたいことのために
ちゃんと手放さないといけないもの
伝えいきたいことを
見極めていきたい。。。
ありがとうございます。