40代後半はCM関節症と足底腱膜炎、四十肩、お尻の筋肉痛…

色々悩まされました

簡単にまとめます५✍

まず最初にCM関節症✋

CM関節症とは

親指の付け根にある関節の軟骨のすり減りによって生じる疾患のこと

軟骨のすり減り＝老化

ということで初めて老化を意識したことだったのでショックが大きかった

それに手はよく使う場所なので、なかなか治ることはないのだろうと思っていたのですが…

CM関節症のサポーターを購入

痛みがある時にはサポーターでしっかり固定をしておく

痛みが取れたら外すけれど、またちょっとでも違和感を感じるとすぐにサポーターを付ける

これを繰り返していたら数年後には完全に痛くなることがなくなりました

サポーターの役割の大きさを感じました

続いて足底腱膜炎🦶

CM関節症のあとだったので、踵の痛みも

「また軟骨のすり減りか～老化だな」と自己判断で放置

↓↓↓

のち整形外科に行き足底腱膜炎と診断される

こちらもCM関節症と同じくサポーターに助けられました

詳しくは以前のブログ貼っておくので興味のある方は読んでください

『かかとが痛かった話』かかとというか、足首というか、そのあたりが痛くなり悩んでいた時期がありました🦶起床後すぐの1歩目や歩き出す1歩目に足裏やかかとに電気が走るような痛みが起きる…

ameblo.jp

それ以外にも四十肩、お尻の筋肉痛も経験しました

まず四十肩

ある日突然腕が上がらなくなって、洋服の着替えや寝返りなど日常生活に支障が出ました🤦‍♀️💦

でもそんな状態の中フラを習うことになりました(~ ˙ª˙ )~

そしてそれが四十肩を治すことになるとはその時は思いもせず･･･

気軽に始めたのですが、練習が進んでいくうちに肩が上がらないのは大問題だということに気づきました💦

とにかく見栄えが悪い

左肩だったのですが、当然右と同じ高さに上げることができないから何とも不格好な訳です💦

今日は1ｾﾝﾁ、明日はもう1ｾﾝﾁ･･･とにかく左肩を同じ高さに上げたいとｺﾂｺﾂやったことで、ある日左肩が上がるようになりました🙌✨

少しでもキレイに見せようという見栄が早く治った理由だと思っています

四十肩五十肩にはﾎﾝｷでフラダンスをおすすめします🤭

そして最後はお尻の筋肉痛の話

これまた前触れもなく突然腰が伸びなくなって、杖がないと歩けなくなりました

酷い時は立つこともできない

レントゲンなども異常なし

もうどうなったのだと思っていたら

診断結果はお尻の筋肉痛の一言

大騒ぎして行ったので、家族も友だちも結果を聞いて大爆笑🤣

あの時のことは今思い出しても恥ずかしい🙈

筋肉痛で歩けなくなるのか?!と診断結果をちょっと疑ったりもしていたのですが…🤫

やはり筋肉痛だったのでしょう

時間は少しかかりましたが、日々湿布を貼る中で完治しました🙆✨

四十肩にはなりましたが五十肩になることはなく、

お尻の筋肉痛もそれ以来なったことはありません

だけどお尻の筋肉痛になった理由が今でも気になっていて･･･

その当時、

「太ったから負担かかって筋肉痛になったんですかね？」

とのわたしの問いに微笑みだけで返すドクターでしたが、あれは武士の情けだったのかなぁ笑

40代は骨に異変を感じるようになった時代でした

今思うと、ここから老化への階段を歩き始めたということですね

40代を振り返って思うことは予防の大切さと自分の状態を知っておくことの大切さですかね🤔

CM関節症も足底腱膜炎も自分の症状を理解し、自分の体の声に耳をすませおかしいと思ったらすぐにサポーターをして固定する

これの繰り返しが50代までこの症状を引き伸ばさずに済んだ理由だと思っています

50代は緑内障になったという精神的ダメージが大きいこともあって、40代と比べて明らかに心身共に衰えている気はしているけれど

50代の今でも、しっかり自分の身体と向き合えばまだなんとかなるかな🙄

すぐそこまできている60代を元気に迎えるため、前向きに「老い」と向き合えるようにしたいものです😅💦

来週は今現在の老いの実態を書きたいと思います

ＧＷ後半戦、

充実した時間になりますように🍀 ̖́-

40代で起きた体の不具合