発達凸凹ASDグレー子と

カサンドラママを応援!
子供の未来を変える子育て支援


「支援×セルフコーチングで幸せ家族💗」
 

ハピファミ☆凸凹親子アカデミー
ハッピーファミリー研究所
森 愛里(もり あいり)
です。

 


⇒ 森愛里のプロフィールはこちら。

 

⇒ Instagramはこちら。

 


AS過集中タイプの長男
繊細さんの次男
ASDロジックタイプの夫の
4人家族で名古屋在住です。


家族それぞれの凸凹の違いを楽しんで
毎日のコミュニケーションを試行しながら
ハッピーファミリー生活を満喫中!


家族で一緒に学び
生きづらさや不安から解放され
楽しくお互いの才能を見つけて
幸せに生きる力を育む

ハピファミ☆凸凹親子アカデミー

を提供しています。


☆発達ASDグレー子の未来が変わる子育て支援
 親子で自信を育み、自分らしく生きるための 
 「ハピファミ☆子育てメンタルアップ」講座 


☆カサンドラママ応援講座
 思い込みが変われば、家族が世界が変わる
 意識を自分責めから望みにチェンジ!  
 「ハピファミ☆ママのセルフコーチング」講座

 

 

ハピファミの講座は春 開催予定です。

募集は、こちらのブログとインスタ

告知いたします。

 

 

 

====================

【発達凸凹 感じ取る力は本当にないのか??】

 

 

発達障がいはグレーゾーンを含めると

日本の人口の8%、12人に1人の方が

何かしらの障がいがあるといわれています。

 

 

一般的に発達障がいの子は

相手のことを感じ取ることができない

コミュニケーションが苦手だと

思われがちですよね。

 

 

でも、支援者として

私の感覚は真逆

 

 

その証拠に発達凸凹の少数派は

雨の匂い・風を読み・雨を感じとる

体が天候を感じ取り、体調が変わったり

本能的にメンタルをも関連づける

 

自然

 

 

こうした感じとる力は凄まじく、

脳機能の違いから、

多数派(定型)とは認知が違うため、

多数派から見ると、独自の解釈になるだけ。

 

 

少数派から見れば何も間違ってはいないし

何をもって正しく・間違っているのか?

 

 

凸凹少数派は、

多数派から「おかしいよ!」と言われ

毎回、混乱する生活を送ることになる

 

 

凸凹少数派は、要するに相手の本音を

ダイレクトに感じてしまうんだ

エスパーのごとく

 

 

感じすぎて、疲れ果ててしまう

気持ちが制御できない

不安からパニックになる

 

 

感じたままに相手に伝えてしまい

トラブルになる・・などなど

 

 

そんな凸凹グレーゾーンは、子どもの頃

「成熟した人格者である親」や「立派な先生」から

社会で要求され、前提とされること

つまりは、多数派の中で生きる教育を受ける。

 

学校

 

でもずっと・・???

本人は納得できない・理解できない

けど、わからないままに生活を続ける

 

 

大人の感情を感じ取りすぎてしまい、それに従う。

でも・・・ 本当は反発・恐怖・不安でいっぱい

その疲れから、ASDタイプに多いアトピーとか・・・

いろいろ身心に症状が出やすくなる。

 

 

そして、漠然と自分は否定されていると感じて

生きている。

 

 

それじゃあ・・・社会に出てから凸凹に必要な

「実行機能」・「自制心」・「自己効力感」

「主体性」・「自己管理能力」は絶対に育まれない

 

 

こういった非認知能力は家庭で伸ばすべき能力

「○○しなさい」「やりなさい」と教える事ではなく、

親子で一緒にやって・見せる・学ぶスタイルです。

 

親子

 

多数派を前提とした学校での教育は、

凸凹っ子は時に、難しく感じてしまうことを

大人が感じ、認識することが支援の第一歩。

 

そして、家庭での支援方法を

一緒に学んでいきましょう。

 

 

ハピファミ☆凸凹親子アカデミー

ハッピーファミリー研究所

森 愛里

====================