こんにちは
あなたの毎日に寄り添う
摂食障害ピアカウンセラー
よこわたりです
今年もブログ訪問ありがとうございます
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我が家には3人の子どもたちがいます
中3の長女に
中2の長男
小3の次女です
我が家では
勉強しなさい
とは言わないんですが
言わない理由はこちら
本は読もう
とは言います
だって
私たち、長生きしても100歳くらいで
その間に会える人なんてごくわずかですよね
視野を広げて
いろんな価値観に触れて
いろんな人に会ってほしい
そうすると
本なんですよ
本なら
自分が生まれる前の人の話も
日本以外に住んでる人も
年齢が離れてても
性自認が違っても
読めるし出会えるから
でも本を読みなさいって言っても
子どもって読まないですよね
だから我が家では
私たち親が率先して本を読み
図書館に通い
図書館に子どもと一緒に行きました
子どもが行かないなら
オススメを借りてきてあげるとか。
本を読んで楽しいと思う環境を
私たちから作っていました
親が読まないのに
子どもに読めって言って
読むはずないですよね
汚いですが本棚の1部です。
家族5人の読む本がランダムに
並べてあって
子どもが読む本と区別していません。
見えないですが選手名鑑とかもあります
子ども部屋には
図書館の本ではないのが置いてあり
マンガもあります
図書館にマンガもあるので私が
「ブラックジャック」を勧めた時は
むさぼるように上の子たちと
読んだのを覚えています
長男はクリスマスに
六法全書と判例集を希望していたので
プレゼントしました
YouTubeやTikTokで人気の弁護士の
影響を受けて興味を持ったそうですが
弁護士にはならない
と言ってました。
いろんなところから
興味を持ってくれるのは
ステキなことですよね
そもそもなんで
視野を広げて
いろんな価値観に触れて
いろんな人の話を聞くのがいいか
親や学校から学べることなんて
ほんのわずかだし
ジャッジをしてほしくないんです。
どれが正解で
どれが間違いかなんて
時代や地域や文化、年齢で全然違うから
ジャッジできない
ジャッジしなくていい
そして
自分自身もジャッジしなくていい
って私は感じてほしいんです
ジャッジしない!
視野を広げて
は摂食障害の克服の
クライアント様にもお話しています。
もちろんダンナさんは
別の想いがあるんでしょうけど
こんな風に
思えるようになったのも
私が摂食障害になり
自己否定を繰り返し
自分を自分で苦しめてきた過去があったから
そしてそこから抜け出して
何が幸せで
何が大切かわかったからです
人生変わって本当によかった
そして最後に
活字を読むのがどうしても苦手
という方もいます。
だから本が絶対とも思ってないし
本を読まないとダメ
とジャッジするつもりもありません
我が家は読書が好きだから
アナログ人間が多くて大変な時もあります
なので
お子さんの個性や
ご家族の心の余裕を考えて
本と仲良くなってみてください
普段は
摂食障害の克服のお話を書いています
病院では
1人では
家族ではできない
ピアカウンセラーだからこそできる
サポートをしています
食事のお話や
心のお話
思考のクセのお話
そして
未来のお話