頂き物の果物やお菓子が沢山あり、
今年は豪華なお供えができました。感謝✨
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母のお友達が、
母が亡くなった日と、
葬儀の時に詠んでくださった句。
「清らなる白百合の香よ永久の旅」
「美しき心は永久に冬薔薇」
どちらも、とても綺麗な句です。
この句を詠んでくださったお友達の
俳句の先生が、この句をよんで、
とてもステキな方だったのですね、
とおっしゃったそうです。
確かに、こんなステキな句を
詠んでもらえる母は幸せですね。
きっと天国で喜んでいる事でしょう。
話は変わりますが、
昔から母に、
「20歳からの顔は、自分でつくっていく顔。
どんな顔になるかは、あなた次第よ!」
と言われていました。
病気になるまでは、
自分の顔を、
嫌いだと思った事はなかったのですが、
病気になってからは、あまり好きになれず。
嫌な顔になったものだと感じています。
やはり病気との戦いで、
入院中は、自分でも怖いくらい
恐ろしい顔に変貌しました。
退院してから、徐々に元に戻ってきて、
少し穏やかな顔にはなってきましたが、
未だに自分の顔が好きになれず、、。
夫には、前と変わらないと言われます😆が、
私自身は、何か違うと感じています。
思うに、
顔の表情の変化が少なくなったからかなぁ⁉️
身体の筋力がかなり落ちたように、
やはり顔の表情筋もかなり落ちたと感じます。
そして、乾燥もひどく、
顔の皮膚が突っ張る時もまだあります。
それと、薬による肌の変化もあるのかなぁ?!
まだ、薬の服用は続いています。
顔のお手入れやマッサージなどで、
少しずつ少しずつ、
元の自分の顔に戻ってきてはいると思います。
もう少し頭を使うようにして、
身体も動かして、
自分磨きもしながら、
自分らしい、
自分が納得のいく顔になりたいなぁ
と今日改めて思いました!
お母さん、がんばる姿を見ていてね💕
さてさて、残念ながら、
蘭の花は、命日には咲きませんでした、、。
だいぶん蕾は膨らんではきました!
今日は、母が描いた植物画の蘭を
眺めて過ごしています。
原画ではなく、カラーコピーしたものですが。
↓
ユリの絵も描いていたと思うのですが、
コピーしてなくて手元になく。
原画が実家に置いてあるはず?!
ユリや蘭の絵もよく描いていたので、
好きだったのかもなぁ。
白百合やバラのイメージ、嬉しいだろうな