U-NEXTのポイントが貯まってきたので、何か見ようとおもってウェス・アンダーソンの映画をみました。
1955年のアメリカが舞台の喜劇作品で、凝った構成になっていました。舞台を演じている役者たちを撮っている映画という形で、劇中劇のみたいなんだけど、映画の中の舞台が映像になっているという仕組み。
色合いが綺麗で、宇宙人、核実験、トルーマン大統領的な言説などが面白かったです。でもシュールで難しいところもありました。
先生が1955年生まれなので、なんとなくその年代はこういう時代だったんだなという感覚はありますが詳しくないので、また勉強しなくちゃ。オッペンハイマーの映画もみたいです。
大抵、自分にとってむずかしい作品を見た後は、わかりやすい物を見よう、となります。
初めて中国の現代ドラマ『ライター&プリンセス』をみていますが、中国の大学生活がとても面白い。
自分のときは、文系だったし語学のクラスや名簿順のクラスはあったけれど、このドラマみたいにクラス一丸になって何かをするというのはなかったし、寮生活の様子も面白いです。