1つ原稿が終わったので、新しいものに取り組み始めました。上手なひとの文章を常に読んで真似するしかないな。

 

ニトリの加湿器は、水がたくさん入れられて掃除しやすいところはとても良いのですが、エッセンシャルオイルを大量に入れないと香りが感じられないことが使ってみてわかりました。

ネプライザー式のディフューザーを使って、加湿はこっちでやるという使い方にしようかな。

 

長く使っているものとして、ドクターグリップのボールペンと、ツバメノートがあります。

筆記用具はこの二つがあれば安心です。シャープペンシルは使わなくなりました。

ツバメノートは、授業、研究のこと、学会でとるメモなど全てを書いていて、これからの予定を書いたり、これから読む本を忘れないように書いたりしています。

以前は、夏スクで取り入れていた1教科、1ノートにしていましたが、院の授業は板書を書き写すということもほぼなくて、ディスカッションがメインなので、それをするとノートが余ってしまうので、修士1年の秋学期から一冊にまとめる方式に変えました。

 

電子辞書は長いあいだセイコーの英語上級モデルG10を使っていましたが、廃盤になってしまいました。

クリスマスプレゼントでカシオをもらって気に入っています。XD-SR20000というモデルで、周りにも使っている人が多いです。使いやすいのでおすすめ。

 

いま究極のタオルを探していて、泉州美人とか、色々使ってみたけれど、結局、短いスパンで買い換えればどんなタオルでもいいんじゃないかなと思いますが、貧乏性だから全部取り替えることができず、古い使い心地がよくなくなったタオルも使っています。

 

それから、松屋のシュクメルリが復活していて、楽しみにしていたのですが、初めて食べたときのような感動がなく、家で作った時の方が美味しいと一緒に行った人にも言われたので、さつまいも、ニンニク、チーズ、鶏肉を買ってきて、いま作っています。松屋のレシピが変わったのか、自分があの味に期待しすぎたのかどっちなのでしょうか。

 

期待した味といえば、ハイジのチーズや、エルマーとりゅうのオレンジやチューイングガムも大人になっていれば、もう経験している味だし、そんなにワクワクしないけれど、子どものころは「一体どんな素晴らしい味なんだろう?」とずっと想像をしていました。

期待して、時間をかけてそれから出会う味のことを向田邦子は「思いもうける」と表現していましたが、そういう期待する気持ちを忘れないでいたいものです。松屋のシュクメルリは期待しすぎたのでしょうし、そのとき色々と忙しく、大変な時期だったから、余計に感情の振れ幅が大きかったのかもしれません。