アマゾンの本は値段付けが色々と面白いのですが、あと残り数冊になると洋書の場合は90%オフになったりするので、欲しいものリストにいれて、ずっと値下げを待っていたりします。

 

キンドル版だとたまにゼロ円の本があって、今日はこれをダウンロードしました。

 

 

あと、久しぶりにスリラーを読んでいます。たまたま昨日は見つけたこの本は168円でした。

 

 

ある作家が、流行作家のシリーズものの続きを書くことになり、その夫に仕事のために家に招かれて、流行作家の自伝の原稿を発見します。いま120ページぐらい読んで、なんだか怖いんだけど、予想が当たっているのかどうか、まだわからないです。

構成がうまくて、主人公の作家の一人称の章と、流行作家の自伝が交互に出てきます。


Hoover Colleenは、昨日まで読んだことがありませんでしたが、タイムズの2023年度の世界で最も影響力のある100人に選ばれているので、とても有名な作家みたいですね。

 

 

卒論で論じた作家は、適当にアマゾンで表紙が気に入って買った作家で、その時は面白くて一晩で読んだのですが、数年後に卒論のテーマを探しているときに、そういえばあの人がいいかも、と思って引っ張りだしたのでした。