秋学期終わったので、ちょっとのんびりしています。

 

1月は、3回英語の発表(パワポ1、ポスター発表1、研究発表1)、レポート英語1、授業の発表2、原稿1 が、2週間の間にあって、修士1年以来の忙しさでした。

ネイティヴスピーカーの先生の授業が2コマありました。なんか英語を話すの下手になっていると思うので、何回目かのオンライン英会話やろうかなのターンに入ってます。

なぜいつも実際にやらないのかというと、結局そんなに話す機会もないし、まあいいかと思うのと、オンライン英会話教室が多すぎて選べきれないから。そもそも英会話教室にまともに行ったことがないので何をポイントに選べがいいのかよくわかってません。

 

今日は本を整理しました。具体的にいうと論文ごと、テーマごとの山に本を分けました。

例えば、1政治 2 文化 3批評 4総論 みたいに、それぞれの山に読むべき本、借りている本、再読する本を分けて、順番に読みます。

 

例年、2、3月は論文を書いています。

通信のときは、1月の科目試験終わった次の日から、3月31日まで卒論の初稿を。

修士の時は、春学期に集中的にリサーチしていました。

博士1年目は、初めての学会全国大会の準備でプロポーザルを書いていました。

 

そういう研究とは関係ない本も読み始めました。

以前から読んでいる高田郁『銀二貫』は、寒天に関わるひとびとの人情物で、時代小説はさらっと読めるし気分転換になるので、休みになると必ず読みます。

 

初めて読むのは、市河晴子という、渋沢栄一の孫にあたる人が書いた紀行文『欧米の隅々』です。

 

エッセイが好きで、須賀敦子と星野道夫は全集も買いました。でも単行本のそれぞれの装丁がやっぱり好きです。

もともと向田邦子もずっと読んでいます。

一度、寿司屋のカウンターの隣に、文春のとても有名な編集者がいて、須賀敦子と向田邦子が好きな人向けになにかおすすめの本はないかと聞いたら、しばらく考えて、須賀しのぶを教えてくれました。

 

日本の小説もずっと読んでいなかったら何を読めばいいのかわからなくなったし、そもそも日本語のリズムを忘れていました。

両方読み続けないとダメだよね、と学会のあとの飲み会でも他の大学の先生たちもおっしゃっていました。

 

リズムというか慣れというか、生活のリズムは自律神経を乱さないようにしないといけないなと思っていて、この前、伊勢丹で、とても美味しい焼き菓子を見つけて、調子に乗って食べていたら体重が増加しました。

これはまずいと思い気をつけていたら減ってきました。

やったことは以下の通りです。

 

運動

1 3キロランニング (3日に一度ぐらい)

2 1万歩歩く (なるべく毎日)

3 15分ぐらいの筋トレ (のがトレ、Belifeのマリコ先生が好き。)

 

食生活

4 もち麦ごはんにする

5 甘いものの間食やめる 代わりに、たまこんにゃくを自分で味付け、海苔でチーズ挟んだものを。

6  夜は7時ぐらいまでに食べるようにする。

 

運動は好きですが、走るのは苦手です。

今年に入ってから3キロ走るようにしました。

おにぎりを作って、大学にいる間にたべて夕飯を食べる時間を早めたりしたら、体がスッキリしてきました。

 

単に食べ過ぎ、カロリー摂りすぎ、動かなさすぎだった模様。