娘のスイミングスクールのテストの日。
合格をもらった子は、嬉しそう。
不合格の子はがっかり。。。。テンション低め。
見学席からガラス越しに見ていても、分かる素直な子供の反応が可愛い。
みんな頑張ってる!!!!
そんなことを思いながら、ボーーっと眺めていたらふと思い出した小学校の記憶。
夏に、
大きな水泳大会があって、高学年の泳げる子たちは、市の大会?県の大会??いく。つまり、学校以外の大きな大会に行く。
わたしも、夏限定の水泳部に入って、夏休みに毎日毎日、小学校のプールに通った。
わたしと、数人の子が1番端っこのレーン(つまり、泳ぐのが遅いチーム)で泳ぐ。
隣から向こうのレーンは、選手の子達がガツガツ、スイスイ思いでいた。
今でも思い出す光景。
でも、わたしは、大会に出場する子達みたいには泳げなかった。スイミングスクールにも通ってなかったし、体も小さかったし、、、練習は、真面目に行っていたけれど、そんなにスイスイは泳げない。
でも、選手じゃないのに、毎日真面目に練習してたからって、先生は特別に大会に連れて行ってくれた。
学校のプールは、25メートルだけど、大会のプールは50メートル。
深さもあるらしい。
あんなプール恐ろしい。(足もつかないし、広すぎるし、みんなに見られてるところで泳ぐなんて!!)と、あぉ、よかった。と、ベンチにいる自分に安堵していた。
毎日通ってたのに選手になれなくて悔しいなんて、微塵もなかったし、あんなに泳げるなんてすごいなぁって、本気で思っていた。そして、いつもちょっぴりついてまわる、私はダメだなって気持ち。
でも、悔しい気持ちが全くなかった。
思えば、幼稚園の運動会の時も、ゴールに1番で走ってきたのにも関わらず、ゴールテープを目の前にピタッと足を止めたらしい。
2番手に走ってきた子がゴールテープをきったあとに、ゴールしたわたし。
あれ????
もしかして、私、1番じゃないことが心地よい。
自分はできない それが当然。
自分は1番じゃない。それが妥当。
だから、2番でも、3番でも、特に悔しくもない。
1番になろうなんて初めから思わない。
あぁ、わたしは、できない場所が自分に相応しいと、1番じゃないところが私にあっていると、無意識のうちに、思っていた。
一番じゃない女前提でした。。。。😮💨
1番になりたいって思ったことがなかった。
なんか、気づいて、びっくり🫢した。
目立つと叩かれる。羨まれる。陰口を言われる。もしかしたら、そんな思い込みがあるのかも。なんか、1番より2番以降が心地いいんだよなぁ。。。。
もっと、目立って、一番になって、能力を最大に発揮したいなぁっっ。
心屋塾オープンカウンセリングのご案内
心屋塾オープンカウンセリングとは、悩んでいる人を一人にしないと言うコンセプトの、グループカウンセリングです。料金はお気持ち制(寄付)。
日時. 11月26日(水)10:30〜12:30
場所:zoomにて
お申し込みはこちらからどうぞ⬇️
友達追加してね。
(🉐情報流します^_^)
