先日、momed fes参加したんだけれど、その時の気持ちの記録。
去年から、このFesには、絶対に行くって決めてて、ホテルも予約してた。
詳しい日程が決まる前から、ホテル予約したのなんて初めて。笑
こどもをどうするか?お金をどうするか?は、めちゃめちゃ不安だったけれどね。本当に、二の次。
私は、去年、momedは、人生を巻ける。って体験を実際にした。だって、人生が巻けるんだもの。50年くらい巻けたから、びっくりした。
で、今年のMomedFes
その帰りに感じたこと。
満ち満ちで帰る。
わぁーーーっと、盛り上がったライブの後の焦燥感みたいなものがない。
ただ、終わっちゃって「寂しい」のはあるけれど。
わたしは、ここで、
何を持って帰ってきたのだろう。
どう変わったのだろう。
どういう感覚なんだろう。
とか、
感じようとしてみるけれど
3日もFesを体験していろいろ考えたけど、
実際のところ、よくわからなかった。
感じたことは
みんな優しいなぁ。
私が、この世界に安心して身を置いていたこと。
あんなに人間がいたのに。知らない人がたくさんいたのに。
1万人もいた会場で、わたしは全く緊張していなかった
だからと言って、みんな仲間っていう意識もなかった
(以前だったら、ここにいるみんなは仲間だから(同じものを好んで、同じもの見ている)優しいって思っていた。思おうとしていた。自分に言い聞かせていた。)
ただ安心してあんなに大きな空間に、人がたくさんいる場所に、身を置けていた。
お腹の呼吸のワークの中で
世界の中心はわたしって感覚を掴めたこと
世界を作ってるのはわたしって感覚を掴めたこと
これは、初めてだった。
世界の中心はわたし。世界を作ってるのはわたし。って、頭では理解していたけれど、どこかなんだかそれは、傲慢な感じがしていたんだよ。
そうじゃなくて、わたしの世界の中心。
「わたしの世界はわたしが作っている」って感覚がなんとなく、あの、ひろーーーーい会場で、たくさんのペンライトがキレイに光っていて、それがわたしの細胞の一個一個だとほんとに思えて、(去年のライブではね、そういう誘導があったからそうなんなぁって思おうとしてた感じが大きいんだけど、今年、三日間参加したら、自然とそう思えた。)
去年会場でお友達になったばかりの、お友達とも心を開けて付き合っていて、
あぁ、大好きだぁああって、思っちゃったよ。
開場前に並んでいる時に前後になった人たちとも、普通におしゃべり。トイレに行くとか、コーヒーを買ってくるとか、シートを半分こで座るとか。なんだかね、壁がなかった。安心しかなかった。
続く

