人に言いたいことは自分に言いたいこと
のぞみんのオープンカウンセリングに行ってきました。
わたしは、のぞみんのカウンセリングが、本当に好き。
今回のわたしの気づきです。
「前提」
ガーーーん。
自分が持っている前提で、世界の見方が変わってくる。
自分が持っている前提で、人との会話や、自分に起こる事象の受け取り方がまるで違ってくる。
人のことを見ているとよくわかる。
実は最近前提について考えていた。
娘が小学生になって1週間ほど。
1年生は、昇降口まで保護者が送っていっていくんだけれど、
行ってらっしゃいと、学校の中に入っていくまで様子を見ていると、
1年生の女の子たち数人が、〇〇ちゃんおはよー!!って言いながら、下駄箱のところで、輪になってワイワイやってる。
そこへ、娘が、おはよーって、入って行こうとしたんだけれど、その輪になっている女の子たちは、娘の存在に気づかない。
その輪に入れず、娘は、バツが悪そうに、悲しそうに、一度わたしの元へ戻ってきた。
ワイワイやっている女の子たちは、幼稚園が同じで、もともと友達だった様子。
転校生状態だもの。まだ始まって、数日だもの。そんなこともある。と、背中をさすって、背中を押してやる。
でも、本当のこと言うと「わたしだったら、心折れるわ。。。。」
と思いながら、頑張れと心の中で娘を応援する。
次の日は、幼稚園が同じだった友達同士が、朝一緒に待ち合わせして登校して歩いているところに娘も鉢合わせになった。
娘は、突然走ったかと思ったら、その二人のところに寄っていって、おはよーと嬉しそうにしている。
わたしだったら、そんなこと(おはよー!と言っても存在を気づいてもらえないような悲しいこと)があったら、心折れてるから、いけない。
私が混ざったら、迷惑かな。
もともと幼稚園が一緒の二人だし。
混ぜてって言っても、わたしだけ違う幼稚園だし。
わたしだけ朝一緒に行こうって約束してないし。
って、声をかけるどころか、なんだか、気まずくて隠れてしまったかもしれない。
娘、すげーな。心折れないどころか、気にしていないし、自分が受け入れられること前提。
受け入れられること前提。
友達ができること前提。
困ったら、優しい人がいること前提。
そんな感じで学校に行っているから楽しいらしい。
喧嘩もするし、嫌なクラスメイトもいる。らしい。
でも、楽しいんだって。
すごいな。
前提が違うんだと思った。
だいぶ心のことをやってきて、スネ散らかした前提は、手放せたと思っていたけれど、まだまだ。私。
受け入れてもらえない前提。が普通になってる。初めて行く場所や、初めての人間関係がいまだに怖い。
世の中に受け入れてもらえる前提で生きていきたいものです。
てか、わたしこれから、受け入れてもらえる前提で生きます。
あと、わたしは、稼げない前提ってのもある。
わたし、これから稼いでいきますよ。
昔の私のような人がちょっとでも、大丈夫って思えるようなカウンセリングをしていきたい。
今まで、心のことをやってきて、生きていることがびっくりするくらい楽になったし、幸せになったし、って思っていたけれど、まだまだ色々あるや。。。。
さ、1年生は早く帰ってくるので、お迎え行ってきます。
見てるとね、みんな真っ直ぐには歩かないよね。
後ろみたり、止まったり、縁石に登ったり、桜の花ビラ拾ったり、、、、果たして、この子達は、家に辿りつけるのだろうか??という感じです。
でも、成長するんだよね。
わたしも、がんばろう。
心屋オフィシャルカウンセラー
あいの えりこ
オープンカウンセリング
4月中旬開催予定です
ごめんなさい🙇♀️
4月24日(水)10:30〜12:30
お申し込みはこちらから⇩
遊びにきてね🥳
心屋塾の悩んでいる人を一人にしないというコンセプトのお気持ち制のカウンセリングです

