わたしはさ、
みんなに助けられてた。
一人暮らしの時
寂しいと思ったし
孤独だったし
みんな敵だったし
みんなは幸せだけど
わたしは、どんなに頑張っても幸せにはなれなくて
ひとりぼっちだと思いこんでいたけれど
友達がいて、
仕事帰りに待ち合わせしたり
一緒にバーゲンに行ったり
飲みに行ったり
した。
ゆうた にも助けられてたな。
1人じゃ全然生きていけなかった。
1人だと思って頑張ってた頃
の街を
1人だと思って頑張っていた頃
バイトしていた場所を
1人で歩いてみたら
あぁ、なんていろんな人に頼って、
なんて、いろんな人に助けられて、
あぁ、1人だと思ってたけれど
仲間も味方も心配してくれる人もいっぱいいて
愛をくれる人もいっぱいいたな
と
1人で震えるくらいの不安と寂しさと孤独で
苦しくて怖くて震えながら
薄暗い雪道を
大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫
と、ぶつぶつ
唱えながら、怖すぎて、そう唱えるしかなくて、
職場に向かったことを思い出す。
冬の早朝。早番の時はいつも薄暗かった。
ほんとに怖かった。
1人が怖かった。
でも、味方も仲間もいっぱいいたし。
今は家族もいて、1人になりたい
と、毎日ぼやいてる。笑。
1人で抜け出して、ジュース飲んできた。笑。
うまし😋
どんなお正月🎍でしたか??