「スカートなんてはいて」
娘を母に預けて、
迎えに行った時に言われた言葉
娘を預かってもらって自由な時間を過ごした後ろめたさが、わたしにないわけではなかったから、
それが原因かと
それを言わせてるのは自分
そして
何を言っても、
事実は
娘を観てくれたのだからと
その時は
とっさに、不快な気持ちを飲み込んだ。
母は、
田舎に嫁いだ。
わたしがまだ、よちよち歩きの頃、スカートを履いてわたしと散歩していると
近所の人に悪口を言われたと言う話を幼い頃、聞かされたことがある。
スカート履いて歩いただけで、
あそこの嫁はスカート履いてるって
後ろ指をされた話。
母は、嫌だったはずなのに
ロングのピンクのフワッとした可愛いスカートを履いたわたしを見て、咄嗟に出た言葉
そんな、スカートなんてはいて
否定してたのか
嫌味だったのか
褒めてたのか
真実はわからないけれど
わたしには、とても不快だった。
スカートなんて履くな
母親はかわいい格好はするな
それでこそ母親だ
お前は、母親失格だ。
と言われているように感じた。
自分にされて嫌なことは人にするなと散々わたしに言い聞かせてきたのに、同じことをわたしに言う母。
わたしは
5歳の娘に自由に生きてほしい気持ちと
自由にしている娘をみて、
ふざけるなと、
言うことを聞けと
腹立たしい気持ちと(言うことを聞け なんて、ほんとは1番嫌いなはずなのに、出てくる)葛藤がある時がある。
わたしは、一体どっちがいいんだ??
どっちなんだ???
昔の自分の投影を娘にして、彼女に自由にしてほしいのか??
もしくは、ただ、娘に嫉妬しているのか?
冷静になると自由にしてほしい。
彼女は彼女であってほしい。
そう、思えるのは
いま、わたしが自由だからだと思う。
言うことを聞けって思う時は、
やりたい より
やらねば を 優先してる時。
疲れてる時。
余裕がない時。
だな。
自分の機嫌を取るのが何より優先てことか。。。。。
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