【現在のお話】
私の一番身近にいて去年同じ時期に体外受精していた友人。
40代近いけど、でもまだ30代後半!
そうなると、40代の既に後半に足を踏み入れている私とは
大分違った体外受精となっていました。
何が違うって色々
彼女は自然周期で”クロミッド”のみで卵胞を育て、
大体採れるのは1個か2個。
保険適用で金額もお安い。
”シャネルの靴買ったくらいです~”とな。
方や、クロミッド+注射で卵胞沢山作らせて
ようやく採れるのは数個。下手したら、2個位の時もあり
保険なんて何?!って感じの完全自費治療。
採卵+移植したら”マトラッセ位買える~”
そんな彼女、実情が見えてないから
自分と同じ次元で色々話してくれるんだけど、
イヤイヤイヤ!そもそもが全然違うのよ
更には数打てば大丈夫!って慰めてくれたけれど、
それもね~
40代後半ともなると、数が採れてもそのほとんどが異常卵。
なので、妊娠・出産まで行ける確率は相当低いのだけど、
それもやっぱり分かってない感じでした
そりゃそうよね。
自分と同じ時期に、同じ”体外受精”に臨んでいて
40代の事なんて検索もしないだろうから
これでうまく行ける!って本気で思っているから。
悪気は無いし、全然いやな気はしないけれども
40歳近い30代と40代も後半の年齢だと、
本当に状況が違ってくるのです
そんな彼女は、事情があって
今採卵して受精卵になった卵は、
来年春頃移植予定だそう。
おう、全然焦りはない
30代ってだけで感覚が全く違うのね。
一応
”卵巣も歳をとるからなるべく早くの方が良いよ~”とだけは
伝えておいたけれど。
人によっても事情は違うから、軽く言うだけ。
でも、第一子ではないから、
出来たら良いな~位なのだそうだ。
そんな風に思えるなんてうらやましい~!!!!!!
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