【現在のお話】
卵子提供のエージェントをピックアップして
コンタクトを取っています。
エージェントに伺って必ず話があるのは、
勿論金額の話し。
卵子提供プログラムとしていくらというのが決まっていて、
そこには必ず必要となる金額が入っています。
その内訳としては、
・エージェントに支払う金額
・クリニックに支払う金額
そして、総額がいくらです。となっています。
その他に、検査を受けるならいくらくらいですと
教えてくれるところもあれば、
こちらから聞かないと教えてくれないところもあったりまちまち。
（把握をしていなくて、クリニック確認の折り返しだったり）
後は、渡航の場合は大体の渡航費を教えてくれるところもあれば、
こちらから聞くところもありって感じです。
その中で一番びっくりしたのが、
「その他」としてかかる
新鮮精子使用の為のエージェント手数料。
自己卵で不妊治療をしていた時に、
精子検査で運動率が悪いことを言われていたのです。
その場合、凍結精子よりも新鮮精子を使った方が
”絶対に良い！”と言われていて。
なので、卵子提供になったとしても
”新鮮精子”での顕微授精をお願いしたくて
その件も必ず聞いているのですが、、、
コロナの関係もあり、
更には”卵子提供”という特殊な事をするという事で、
今のところどこも
”当日持ち込み”であれば良い、という返事をもらっています。
（別途プラス料金）
その持ち込みも、夫ではダメで
妻が持ち込むならOKというところもあったり
どんな基準なのだろう？と思ったりもするけれど
びっくりしたのは、
”新鮮精子の場合にはエージェント費として〇〇円かかります”
で、その単位が数万とかじゃなく桁が一つ上がっていて
実際に精子を受け取る病院側の金額ではなく、
エージェントに支払うお金
え？と思って、思わず聞いてしまいました。
”それは何にかかる費用ですか？”
”ドナーさんの採卵当日を把握して
ご夫妻にも随時連絡を取らせていただく為の
なんちゃらかんちゃら、、、、”
要は手数料、らしいです。
なんだかもっともらしい言い方をしていたけれど、
でも、そうゆう事を含めての
数百万もするエージェント費用じゃないの？
って思う。
仮にもしも、もしもよ？
数万円の手数料がかかるというなら
まだ分かる。2万円とか3万円とかね？
でも、桁が変わるほどの手数料、、、よ？
そんなにお手を煩わせる事かな・・・
ドナーさんの採卵がいつになりそうですって
2，3回連絡をくれるだけよ？
それは、無いわ
これは、とあるエージェントの話しだけど、
それまでのお話しは結構しっかりしていて
好印象だったのに・・・
ぼったくりじゃん！って感じがしてしまって
一気に気分が萎えました
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