ほら、アンパンマンキャラクター
ちゃんと覚えたか
テストしてみるね
これは?
そう、ジャムおじさん
これは?
ちがう、てんどんまんは
お箸を2本持ってるでしょ
しゃもじ持ってるのは
かまめしどんだよ、覚えた?
これは?
えー、ロールパンナちゃん
忘れちゃった!?
この間まで覚えてたじゃん
・・・なんてことは
絶対、ないわけで
超レアキャラも
一瞬で覚えるし
普段、街を歩いていて
必死に指さす先を追うと
そこにはめちゃめちゃ小さい
アンパンマンがいたりする
よくそんなの見つけるね
子どもが自分から進んで
何かをしているときの
学習スピードは、驚異的
これはまあ、子どもに限らず
大人だって、そうだよね
自分から進んでやるのと
受け身でやるのとでは
動いている脳の部分が全く違う
外からの見た目は同じでも
脳の中身が全然違う
自分から進んでやるときは
学習や記憶に関わる部分や
動機づけに関わる部分が
とても活発に動く
一方で、例えば
ちゃんとやれば30秒で終わる
「の」を3回書く練習を
10分かけてやっているとき
つまりやらされているときは
受け身の部分、つまり
外からの情報をキャッチする
脳の部分がよく動く
これで・・・いい?
ってことばかりに気が向く
書けるようになるぞー!
の部分は、ウンともスンとも
だから「学習する」という
見た目にこだわっても仕方ない
子どもの内側が変わるには
何をしてあげたらいい?
子どもの脳が
やるぞー!ってなるためには
子どもが楽しくなるような
仕掛けを作ることが大事
別にプリントじゃなくても
ドリルじゃなくても
画用紙にクレヨンでもいいし
子どもが好きなドリルなら
進むことに執着しなくても
同じのを3冊繰り返してもいい
数字の形にクッキーを焼いて
足し算を作ってみるなんて
こーなったらそこまでやる!?
もちろん、ピアノの練習でも
サッカーの練習でも
自転車の練習でも
何だって、自ら進んでやることで
どんどん上手になっていく
全てのことを
アンパンマンキャラクターくらい
自ら進んでできたら
スゴイことになっちゃうね
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