以下、映画の中の言葉です。
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自分の存在意義を失うのは辛いこと。
なにかを与えたくても叶わない。
我々はいつも誰かに必要とされたいのです。
我々は子どもの頃から
成人期が人生の、絶頂だと教えられてきた。
そして高齢者とは最盛期の自分が衰え、
落ちぶれた存在なのだと信じている。
我々が築き上げた文化の中で尊ばれるのは、
機械のように生産性の高い人間だ。
機械のような生き方が求められる。
だから老いは忌み嫌われていく
その枠組みに、はまらないから。
そして暮らしぶりが変わって行くことで
彼らは社会から排除されてしまうんだ。
だが、高齢者と接してきた中で言えることは
そのような考え方は間違っているということ。
我々は年を重ねながらも
「日々成長を遂げているんだ」
人間は経験を重ねて年を取り
年を重ねることで知恵を手にしているんだ。
長き人生を得て手に入れた英知。
老いを否定することは
豊かな人間性もはぎ取ること。
介護施設に閉じ込めることで、
彼らは空っぽの状態になる。
だが、音楽を聴いた瞬間、
心が目を覚まし
活力を取り戻すんだ。
今日も読んでくださって、ありがとう



