情報世界の視点から
心のモヤモヤも解決しちゃう
魔法のワンカラージェルネイリスト
じゅりあです
今日もご訪問、ありがとうございます💕
ゴールデンウィーク最終日
いかがお過ごしですか
横浜はあいにくの雨ですが、
静かに過ごすには最適な1日になりそうです。
家族に宛てた「遺言」に
それぞれが役立ちそうな
見えない世界の話を書きました。
今日はその3、エネルギーの話です。
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軽やか遺言 その3
イジメや虐待が起きるワケ
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人は自分自身のことが大好きで
毎日楽しい気持ちで生きていると
自然に自分の内側から
エネルギーが湧いてきます。
あるいは自然界から、
エネルギーをもらうことも出来ます。
森の木々の中を歩いているだけで
清々しく、元気になるのはその為です。
パワースポットと呼ばれるところに
みんなが向かうのも、無意識に
エネルギーを補給したいからです。
自分でそうやって、自分自身や自然界から
エネルギー補給が出来れば良いのですが、
そうでない場合、
「他から奪う」ことで、エネルギー補給をしてしまう人もいます。
かつての私がそうでした。
夫は仕事のストレスがあり、
私に不機嫌に振る舞うことで、ストレス発散していたのでしょう。エネルギー的にいえば、私からエネルギーを奪っていました。
そして私は、それに我慢して
エネルギー不足になった分を
子ども達を怒ったりすることで
補っていました。
もちろん、夫も私もそんなこと知らずに
こうしてそれがエスカレートすると
虐待が起こります。
そしてエネルギーを奪われた子どもは
学校で、自分より弱い子どもをいじめて、
エネルギーを奪ってしまいます。
これがイジメや虐待の本質です。
イジメる子の家庭環境が悪いのだろうと
周りのみんなは、何となくは分かっていても、
こうした見えない部分の理由を知っていなければ問題解決には至りませんよね。
今の学校は
「イヤなことはなるべくしなくても良い」
という方針にはなっているから
昔とはかなり違ってきているけど、
それでも家庭でエネルギーを奪われている子は、
エネルギー補給の仕方を知らない限り、
誰かから奪うしかないのです。
みんながエネルギーのことを
理解する必要があるということ。
親が自分自身でエネルギー補給することが大事だと知る必要があります。
子どもには、イジメることで相手からエネルギーを奪っているのだということを理解させる必要があります。
「自分がエネルギー泥棒をしている」という事実を理解し、
「エネルギー泥棒をやめる」と、決心しない限り、それはずっと続くわけです。
このことを知った私は、愕然としました。
人からエネルギーを奪っていた自分を猛反省しました。
それからは、
夫が不機嫌であろうが気にせず、
自分自身を大切にするようになりました。
子ども達には、ごめんなさいと謝りました。
今回の遺書でも、再度お詫びしました。
この世界は、
見えることはほんの数パーセント、
見えないことの方が圧倒的に多いわけです。
それは顕在意識と潜在意識の割合と同じ。
だから、問題解決には
見えない世界の知識がとても重要なのです。
楽しく生きている両親の子は
エネルギーを奪われるどころか
愛のエネルギーをたっぷり受け取って
元気に育ちますよね。
幸い、私の孫は長女夫婦の愛情を
タップリ受けて、スクスク育っています。
ありがたいです
昨日の写真、楽しそうでしょ
皆さまもどうぞ、楽しい休日をお過ごし下さいね
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