夫の機嫌より自分の「心地よい気持ち」を優先し始めてからずいぶん経ちました。
はじめに「夫に依存しない!」と決心したときは
まだまだ夫のことを責めてしまう私がいました。
「また不機嫌だわ!」と
自分がその波動に引きづられることもしばしば。
夫の思うように私が動かないと
夫は不機嫌になるので
私がいつも良い気分でいるのは
かなり難しいことでした。
でも何度もパラレルワールドを試して成功するうちに
私が自分の気持ちを「良い状態」に保つことに慣れて
難しいことではなくなりました。
ただ、自分の気持ちに従うと、
相変わらず夫は不機嫌になるわけです。
そばで見ている人がいたら
きっと面白い夫婦に映るでしょうね。
プンプン不機嫌な夫の横で
ニコニコと空を見上げて「わぁ!綺麗な青空」なんて言ってる私。
でも、もうそれも難しくは無くなってきたんですよ。
我ながらすごいわ
やっと気分的に自由に生きている感じがしています。
夫がどんな状態であれ、
私は「幸せで居て良いんだ」と
自分に許可した感じ
なんて自由なんだろう。
自分が喜んでるのが分かるから
余計に幸せを感じられる
ところが、昨日とうとう夫が爆発したんです。
私がずっと「自由」にしていることが
気に触るったらなかったのでしょう。
「気持ちはわかるけど、不機嫌になることじゃないよね」
「不機嫌になる必要無いよね?」
精一杯、感謝をもって伝えたつもりだけど
彼の怒りはおさまりませんでした。
だけどね、夫がそうやって爆発してくれたから、
やっとやっと伝えたいことが話せたんです。
それまでは夫が気がつくのを待っていただけですから。
そして、今朝
まだ怒っているかな?と思ったら、
皇居の勤労奉仕へ向かう私に
「気をつけて行ってらっしゃい」と声をかけてくれました。
一歩前進の夫婦です
私がするべきことは、ただ、
いつも穏やかな笑顔をたたえている
夫をイメージするだけです
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