4話でモンブランを作るってなって、
センスがある25歳のパティシエが
なんだかんだ言って結局は勉強不足を痛感してた。
このドラマ見て全体的に、
みんな本気でやってて、やっぱりすごいって思う瞬間がいっぱいあったけど、
あんだけ、あーしようこうしよう、あれが合うこれは合わないって、経験と知識があるから出来るんよね。
基礎をわかっててその上で新しいこと考えてるっていうか。
だから本当に、私は勉強しなきゃいけないって思うし、目指すところがあるなら、尊敬できる人の下で下っ端やるのもそうだし。
今の仕事で、私はなにもできないって嘆くより、
とにかく勉強しまくって、結果出すことなんだな、って思うわ。
しょうへいくんが、
結局はうまいもん作ってなかっただけなんだなって言ってたけど、なるほどなって。
努力を認めてって言ったって、
お客様に届くのは、私たちがどれだけ努力したかってプロセスじゃなくて、どれだけ笑顔にしたかっていう結果。
でも、そのためには努力が必要。
私ももっと、結果にこだわった努力をしないと、頑張ってるのにってなるのは納得だよね。
無駄なことはひとつもないけど、
その言葉に甘えすぎずに、結果を出せる努力をしたいな。
私は自分に甘いところがあるから。
今こうして、仕事で壁にぶつかったり、いろんな感情が動くから、こうして感じられる。
経験しなきゃ見えない景色、考え方だから、どれだけの経験するかってことが本当に糧になるなって思うわ。