自分が思っていることがうまく行き、モノゴトがスムーズに運ぶといいですよね。
そのために運が良くなる方法とか人生うまく行く方法、スピリチュアル、自己啓発本など読んだりお話を聞いたり色々やってみたくなりますよね。
*「ありがとう」を唱える
*感謝する
*ポジティブでいる
*自分を愛する
*自然を大切にする
どれも大切なことでいつもこのような自分でありたいと思います。
スピリチュアルだと
自然と向き合って、太陽や月のエネルギーを浴びよう!大地とつながろう!
これもとっても大切なことだと思います。
しかし、そのようなお話の中にほとんど言われていないことがあるんです。
それは
わたしたち自身のからだを作っている"食のこと"
以前と比べるとだいぶ食に対しての意識も変わって来ていると思うけど、それでもまだまだだなぁと思ってます。
2020年の東京オリンピックの時、外国の選手が来ましたよね。
その時、ヨーロッパの選手たちは「日本の野菜は食べるな!危険だから」と言われてたそうです。
日本の米、野菜の農薬使用量は世界一!
冷蔵庫に長い間入れたままにしている野菜たち。
だんだん根っこからベチョベチョになって来ますよね。あれは農薬と化学肥料を使っているから。
無農薬無化学肥料の野菜たちは、長く放置していると枯れて来てカサカサになって来ます。
枯れ葉のように。
あと様々な食品に入れられている添加物。
私たちは知らない間に、"日本は安全"のまま現在を生きています。
食糧危機が来る
2025年問題
YouTubeでもいろんな人がそのことを言ってるけど、結局、食べ物が無くなるのは、自然の野菜たちが育たなくなって来るのではないかと思います。
それが分かっている人たちは、早くから農業を始め自然栽培で米や野菜を作ってますよね。
わたしも庭の隅っこで家庭菜園だけどしています。
あと、仲間たちと自然栽培米、作っています。
この食べものをより自然に近いものを食べていると、だんだん自分の感覚が研ぎ澄まされて来るんです。
昔の日本人が感覚が優れているのはそういうことだと思います。
"肌で感じる".
これ、日本人しかわからないんじゃないかな。
でも、最近はこの"肌で感じる"ってわかる人いるのかな?
わたしは10年ぐらいだけど、そのような食に氣をつけて来てるんだけど、
たまに果物やお菓子、パンなど農薬や添加物が多いものを食べると舌がピリピリして食べられないんです。
息子も子どもの頃から果物が一切食べられなかったのは農薬だったんだなぁと後から氣づきました。
日持ちがするもの、形が良いもの、綺麗なもの。
それが商品価値として市場に出回ることになってるし、ある程度の基準を満たしていないと農家さんも出荷できないようですし。。
そのような仕組みにされてしまったんですね。
昔になかった病氣がたくさんあるのは、食べ物だと思います。
思考も鈍くなると思います。
自分のからだ。
細胞は一生懸命、わたしたちの意識していない所で働いています。
その細胞もわたし。
アトピーやアレルギーが出るのは、細胞が悪いものを排出しているんです。
わたしは6年程前にデトックスをし、からだ中、湿疹だらけになりました。
脱ステ。薬を塗らず自然治癒力で治しました。
唯一使ったものは、天日塩と薬草。
やったからわかります。言えます。
天日塩は最強です!
減塩は精製塩だけにしてね。
あと、JAS有機はちょっと...
良くないようです。
ということで、なんだか長くなっちゃったけど、
《人生うまく行く方法》
できるだけ自然に近いものを食べる
生野菜は食べない
天日塩を摂る
他にもシャンプーとか洗剤とか色々あるけど、まずはこれらを氣をつけてみることから始めるといいと思います。
自分の感覚が研ぎ澄まされて来る
すると、自然と自分にとって良い方向へと進んで行くことができる。
周りも変わって来る。
思考も変わって来るので落ち込みにくくなる。
こんなわたしだけど、オシャレするのはやっぱり好きだし、神経質にならず、楽しくやりたいことやってます
一人一人の意識が変われば、今の世の中も変わる!
一人でも氣づいてもらえるといいな。