子犬がお散歩デビューすると
あまり動かない、歩こうとしないことがあります
で、ここで大事なのが
無理やり引っ張って歩かせようとしないこと
お散歩デビューしたての子犬は歩くというよりかは
周囲のものニオイを嗅いで確認することが多いので
なかなか歩かないかもしれません
でも、このニオイを嗅いで確認することで
外の世界に慣れていくので
無理やり引っ張って歩かせようとせず
立ち止まってつきあってあげることが大切
道路を怖がっているようなら
最初は抱っこで公園などの安全で静かな場所まで連れて行き
そこで歩かせるだけでもOK
少しずつ安心して歩ける場所を増やして行くことが大事
そして、公園などの大好きなおやつを持参するのも
楽しみが増えるのでＧｏｏｄ！
いつもおいしいものがもらえる場所まで
ピクニック感覚でその場所目指して
歩くようになったり、お散歩に対して積極的になるきっかけになります
お散歩を嫌がるからと言って
家の中だけで過ごすようになると
外の環境や知らない犬や人に会う機会が少ないため
それらにとても臆病になる可能性があります
そうなると、家の中から過敏に吠えたり
動物病院などに連れて行く時や
飼主さんとお出かけをする時に
怯えて震えたり体調を崩してしまうことも
外の環境や知らない犬や人に会った時に
怯えたり吠えたり、興奮せず平常心で過ごせるようになるには
子犬の頃から外にでる習慣をつけて
社会性を養うことが大切です
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