今日は友人達との会話から、日記というか備忘録。


GW中に大学時代の友人と会いました。

子供や若者がもっと活き活きとしないとダメだと語り始めた友人。

そう、日本の若者の自己肯定感は低いからね。

私は「ほめ写アンバサダー」なので、この話は普通にできます。
 

私の活動内容の紹介も兼ねて、友人達にお話しました。

 

「自己肯定感を上げるのに写真は便利なんだよ」

ただこの一言だけで、友人達はすぐにその意味を悟ってくれました。

多くの人は「写真が幸せの共有をしやすい」ことを知ってる。

 

気持ちを落ち着かせるために写真を使っている人は意外と多い。

  • 子育てでキーとなったら可愛い写真だらけのトイレにこもって落ち着く
  • 寝室には新婚当時の写真を貼っている・・・

私が活動の中で聞いてきたそんなエピソードを話したら、
 

「うちにもずっと飾ってある結婚式の写真があるわ!と友人。

もう当たり前のようにそこに写真があるから風景化しているとは思う。
無自覚に、毎日、目に入ってくるその写真は
間違いなく、脳裏に刷り込まれているはず。
 

飾って「ある」のと「ない」のとでは全然違うよね。

 

だから、家族の写真や子供の写真は目に入るようにしておくのが良いのよ、と。
しまいこむばかりでなく、ね!

(まあそれが「ほめ写」なんだけども。)
 

これは実は子供だけではなく、子育てを頑張ってきたという自信にもなるから
親にも良いことがわかっているんだよ!

家族の「良い感情」「良い記憶」「良い思い出」

これを自分だけでなく家族で共有することでようやく、

ありのままの自分は満たされるんじゃないかねえ。
 

「なかなか写真をプリントしたり、アルバム作ったりは
しないかもしれないけれど、
家族で写真を撮り続けるのもすごく良いよ。
後々遺影にも困らないし、
撮るってだけでコミュニケーションになるしね」
と言ったら

 

友人達はなんと二人とも

「毎年玄関の前で家族写真をとってるわ!と思い出したように言う!

これは正直私の方が驚いたのです。そんなに写真に興味がある友人達ではないから。

「すごいじゃん!定点観測だね!
その写真だけでも過去の並べて飾ったらすごく良いんじゃない?面白そう」


と思わず提案しちゃいました。

友人たちは、そのデータはどこにあるんだろう?と

なんか多分あちこちにあるはずだ。
果たしてあるんだろうか?などと

ちょっと考え込んでいましたけどね。

友人はスマホに入っている最近の息子さんの写真を時折一人で眺めたりするそう
(ちなみにこの友人達は男性。単身赴任中)。
この会話をきっかけに、散らかったデータを探してみるとか
写真を飾ってみるとかしてくれたら、話したかいはありますね。

でも、実際、そこまでたどりつかないことを私は知ってるけどね💦
そういう文化や土壌がないと難しいよなあと思います。


そこから写真データのバックアップの話も。
一人はハードディスクにまとめてあるというので、
「家族がアクセスできるようにするのが良いよ」ってのと
「そのハードディスクは別のハードディスクにまるっとコピーしておくと手っ取り早いよ」
といった話をしました。

 

 

 

本持っておきたいアルバム「あんしんアルバム
本子供に贈りたいアルバム「二十歳のお祝いアルバム」

本「写真のきもち」写真整理のペーパーマガジン:詳細はこちら
ネットショップ「BASE」からご注文いただけます
 

カメラリアル写真整理相談
平日日中は カメラのタカギ(足立区竹ノ塚)にいることが多いです。

 

メモ西塔カオルHP「笑いジワ本舗」

メモお問い合せフォーム:こちら

メモ「写真のきもち」LINE official account 友達追加はこちら
友だち追加