おもいでばこ認定アンバサダーのカオルPです。
我が家の双子(中学生)は「おもいでばこ」キッズ。
数年前からそれなりに「おもいでばこ」を使いこなしています。
※この記事は2019年6月27日公開したものです。最終更新日2021年7月28日。
スマホのスクリーンショットなんかが「おもいでばこ」に入っていることもあります。
変なのが入っていると笑ってしまいます。
スマホの容量確保に「おもいでばこ」
スマホやパソコンの画像が容量を圧迫して困る。
ということはありませんか?
そんな時「おもいでばこ」に画像を移すことで、スマホ側を削除できるので
そういう使い方もしています。
ただ個人的な画像の場合。
例えばお気に入りの推しの写真や、イラスト、好きなキャラクターの画像など、
家族がふいに見たら「なんじゃこれ?」となるかもしれませんね。
「おもいでばこ」の「おもいで散策」
「おもいでばこ」には「おもいで散策」といって、ランダムに写真を表示してくれる機能があります。
この機能はなかなかユニーク。
忘れていた思い出がちょいちょい飛び出してくるので時々面白がって見ています。
この機能を思い出した娘が
「おもいで散策」で急に「思い出の写真」とは違う「画像」が出てきたら
なんか違和感ある・・・と言うわけ。
※「おもいで散策」とは?
「おもいで散策」は好きを再発見する最短ルート★おもいでばこ
実は「おもいで散策」に表示させる写真は特定のアルバムを指定できます。
そう説明したら「ならいいか!」となりました。
「家族に見られるのは別にいいの?」と聞いたところ
「あー、そんなの好きだったなと思えるし、それは別にいいかも!」
とのこと。
趣味の画像も「おもいで」の1部というわけです。
「おもいでばこ」に入れていない画像は?
「おもいでばこ」には入れない画像も、もちろんあります。
それはバックアップしていないので、良いのか??と聞いたところ、
「うーん、まあなくなったら困るけど、
本当に大事ならプリントすればいい!って話だし!!」との答え。
これには正論すぎてびっくりしました。
「大事なものは質量化するべき」って、直感的に知ってるんですね。
(バックアップのことなど教えたことはありませんから)
子供も使いこなせる「おもいでばこ」は大事な思い出の考え方まで育んでいたのかも。
年齢制限のあるGoogleアカウント(GooglePhotos)ではこうはいかないかもしれませんね。
「おもいでばこ」は子供にも大人にもおじいちゃん、おばあちゃんにも優しい。
みんなに「思い出」が身近になるのがいいですね。