※この記事は2019年1月現在のものです。
このあと、スマホdeチェキの後継機として「intax minilink」という
プリンターが発売になりました。
こちらと合わせて比較したい場合はこちらの記事をどうぞ。
mini LinkにLiPlay！チェキ揃い踏み！どれ買う？オススメのチェキは？
先日、プチ同窓会があって、
チェキを持って行ったのですが、
その場でプリントして持ち帰ることができ、記念になるので
とても喜ばれました。
可愛くて人気のあるチェキですが、
目つぶりなどの失敗写真にもプリントコストが発生してしまうし、
同じ写真を何枚も出すというのは苦手。
今回私が使ったのは、そこをカバーするチェキでした。
失敗せずにプリントする二つのチェキの選択肢
通常のチェキはシャッターを押したと同時にプリントがされます。
どんな写真が撮れたかは、感光するまでのお楽しみではあるのですが、
どうしても、失敗はあるもの。
チェキフィルムは１枚70円前後するので、失敗となるとちょっとイタイんですよね。
集合写真を撮ってみんなと分けるといった場合
何度も何度もシャッターを押す、ということにもなります。
全て違う写真になる楽しみはありますが、
同じものを分け合うのは難しいんです。
そこで、ちゃんと撮れたものを確実に出せるチェキといえば、
- スマホdeチェキ
- SQ20
この2つの選択肢がありますよ。
「スマホdeチェキ」はスマホで撮った写真をチェキで出せる！
従来のカードサイズのチェキプリントならSP-2。
シルバーとゴールドがあります。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/14d1d7f0.cd51e349.14d1d7f1.12975ef4/?me_id=1217830&item_id=10085600&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Femedama%2Fcabinet%2Fmc151%2F75774.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Femedama%2Fcabinet%2Fmc151%2F75774.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
カードサイズより大きいのが良い、おしゃれな真四角がいい！
という方にはこちらのSP-3。
使うフィルムも大きくなるのでフィルム代も少しお高いですが
（普通のカードサイズで約70円／枚、ましかくチェキは約110円／枚。
いずれも10枚が１カートリッジとなっていて、10枚単位での交換になります。）。
それでもましかくチェキは、プリント面が大きいのは見やすい！
ボディには白と黒の2色があります。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/17a30a63.3ca5ec70.17a30a64.1f75371b/?me_id=1270903&item_id=10521683&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fr-kojima%2Fcabinet%2F297%2F3561352_01l.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fr-kojima%2Fcabinet%2F297%2F3561352_01l.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
いずれも、スマホ側にアプリ「スマホdeチェキ」を入れて
「スマホdeチェキ」本体のwifiでスマホと繋げてプリントします
（インターネット環境は不要です）。
スマホアプリで加工した写真も手軽にプリントできますね。
今回私がプチ同窓会に使ったのはこのSP-3です。
子供のお弁当箱くらいのサイズなので、持ち運べるし、
出先でも気軽に使えます。
デジカメでもありチェキでもある「SQ20」
「スマホdeチェキ」は一旦設定してしまえば、
とても楽チンにプリントできますが、
スマホと「スマホdeチェキ」の接続を確認したり、
ちょっとだけスピーディさに欠ける。
イベントでサクサクプリントしたいという場合には
普通のチェキの機動力には敵いません。
でも撮ったものを確認しながらプリントできたら・・・？
という願いを叶えたのが「SQ20」です。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/14d1d7f0.cd51e349.14d1d7f1.12975ef4/?me_id=1217830&item_id=10164295&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Femedama%2Fcabinet%2Fmc375%2F187542.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Femedama%2Fcabinet%2Fmc375%2F187542.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
こちらもお弁当箱ほどのサイズですが、
カメラの中に、ましかくサイズのチェキフィルムを入れることででき、
撮影しながらのプリントが可能。
通常のチェキのようにシャッターと同時にプリントも出きますが、
撮影したものを背面の液晶モニターで確認（フィルタ加工もできる）しながら
良いものをプリントできるんです。
良い写真だけを選んでプリントできるし、スピード感もあります。
microSDを入れられるので、撮った写真データの取り出しも簡単。
バルブ撮影や二重露光など、カメラらしい機能もついています。
どちらを選ぶ？
そんなわけで、似て非なるこの二つの機種。
用途や利用シーンを考えると選べるでしょうか。
★スマホで沢山写真を撮るのが好きで、チェキプリントも楽しみたいなら
「スマホdeチェキ」。
★カメラ機能も楽しみながら、リアルなスピード感を大事にしたいなら
「SQ20」。
そんなところかと思います！
楽しい仲間と集まって沢山写真を撮ることがあると思いますが、
それをSNSでシェアするだけでなく、
現場でプリントするのもとても楽しいし、
記念になるのでオススメですよ！
ちなみにFUJIFILMのカメラからは「スマホdeチェキ」に
ダイレクトにプリント送信ができます。
トリミングができないのが玉に瑕なので、
カメラからスマホに飛ばして、スマホアプリの「スマホdeチェキ」で
トリミングしています。
つまり、撮影は自分の好きなスマホやカメラでしたいけど、
気軽にチェキプリントしたい！という方には
「スマホdeチェキ」はオススメです！
同窓会で使ったのは「スマホdeチェキ」。
手前のは、お土産にいただいたバチャン焼き。
コロンとしてて可愛いです。
※この記事は2019年1月現在のものです。
このあと、スマホdeチェキの後継機として「intax minilink」という
プリンターが発売になりました。
こちらと合わせて比較したい場合はこちらの記事をどうぞ。
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