夕暮れ散歩で出会った近所のおばあちゃん | アラカンのおかわり自由な日々

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~小さな幸せ探しメモ~            
(サンフレ観戦・おでかけ・整理整頓も少しづつ)


おはようございます。


涼しくて気持ちいい雨あがりの朝☀️

お散歩の前にパチリ📷




チェッカーベリーの実がついて、嬉しい。


これからもっと寒くなって

クリスマス🎄頃には

赤く色づくんだろうな!

楽しみ、楽しみおねがい



さて、今日は、

数日前の夕方散歩での

出来事を書きます。




18:30になるともう真っ暗月見

 

 

わんこの散歩も

懐中電灯が必須アイテム上差し


いつもの道を歩いていたら、

塀にもたれている

おばあちゃんが居る気づき
 

 

外灯もない真っ暗な場所に

人影があるなんて思わず、

一瞬ドキッタラー


10歩ほど通り過ぎて振り返っても、

おばあちゃん真顔はそのまま動かない。

 


「もしかして家に帰れなくなったのかも?」と

気になって

声をかけてみた。

 

 




私:「暗いけど誰かを待ってるんですか?」


真顔「ここにおるだけよ。」


私:「お家はわかりますか?」


真顔「家は目の前よ。今日はちょっと遅いけど、いつもこうしてるんよ」


え~タラーと思いながらも、

どうやら迷子じゃなさそうで、ひと安心ピンクハートダッシュ

 

 

 

 

 

うちのおばあちゃん(義母)の思い出

 

 

実は、うちのおばあちゃんも

1年前くらいに

いなくなったことがあった。

 


夜遅くまで探し回って、

不安と妄想ばかり膨らみ、

途方に暮れたあの時間タラー

 


結局タクシーで帰ってきたけど、

どこから乗ったのかもわからず、

あっけにとられたのを思い出した不安


そのとき警察の人に言われたのが、
「本人が迷子の雰囲気を出さないから、

周りも声をかけにくい」ってこと。


だから、そのおばあちゃんにも

声をかけずにはいられなかった。

 


もし、またうちのおばあちゃんが迷子になったら、

誰かに気づいて声をかけてもらいたいな。
 

 

 

夕方の散歩は、わんこと一緒に町内をパトロールしてるようなもの。今日も目を光らせて歩くよ。きら~ん✨