手術中の説明を聞いたあと
部屋に戻りたくない。
ローソンで、何か飲もう、と思ったら
ぁあ、どらもっちが30円引き!
…食べとくか。
どんな時も美味しいものは美味しい…
はずなんだけど、
味はよくわからなかった![]()
ため息まじりに
これからどうなるんだろう…
――と思ったら、予定より30分も早く呼び出し。
先生が
「実際には距離があったから、
チャレンジしてみてもいいかなと思って」と。
えっ!?
これまた私の意思に関係なく大きな声が出た![]()
先生は「何度も呼んでごめんなさいね」と
言ってまた手術室へ![]()
私は目をぱちくりしたまま、
立ち尽くした。
説明室の電気が消えても、え?
ドアを開けても、え?
ソファに座っても、え?
廊下を歩いても、え?
エレベーターに乗っても、え?
部屋に戻ってきても、え?
ただただ「え?」しか出てこない。
何回「え?」って言った?
言われた意味が理解できない。
良い方向になったことはわかるけど![]()
さっき泣きながら書いたブログの続きを、
今こうして書いている。
ここに書くと、
誰かに話している気がして落ち着く。
「人って、驚くと頭が真っ白になる」と、
わかった。
そのとき知ってる文字は「え?」だけ!![]()
はあー…よかったのかな。
「チャレンジ」という先生の言葉が
少し引っかかりながらも。
まだこれからどうなるかは分からないけど、
手術を終えた夫に
「大丈夫だよ」って言ってあげたい。
先生、本当にありがとうございました。
……まさか、私が泣いたから
チャレンジしてくれたんじゃないよね?
ないない。先生だもん。プロだもん。
それにしても、
これを書き終わった今も、
まだ「え?」って言ってる。![]()
思いがけないことって、起きる。
