GW我が家はキャンプ場へ行きました。

ここは毎年本当に大自然と馬や動物の触れ合いを

ゆったりと、楽しませてもらえる

なかなか首都圏の近郊にはないキャンプ場。

なんと言っても、乗馬のレッスンが

受けられるのです🏇


乗馬というと、お金持ちの、敷居の高い

高価なレッスンというイメージですが、

ここは1レッスン5500円。


しかも5歳の年長の子供も1人で乗せてレッスンをしてくれ、今年は6歳になった長男、3歳の次男は私の前に乗せて、お馬ちゃんにたくさん触れさせてあげました。


普通は幼稚園児は危ないからと

どこも断りますよね。


穏やかなお馬さん達が

心穏やかに調教されて、

優しく育っている証拠です。

子供にもとっても優しいんです🐴ラブラブ




さてさて、そんな素敵な場所に

今年も行きたいと予約を入れた所

GWを最後に乗馬は出来なくなりますとびっくり


えーえーんえーんえーんなんて残念な。


私は小さい頃から馬が大好きで、

ドイツに住んでいた時も、北海道に帰る時も

馬を見に行っては癒されて、

たまに乗せてもらって、

馬との触れ合いの時間が癒しの時間になっていました。


なので飯田市にある

こちらの沢城湖キャンプ場に春に来ると

子供達は、


湖でおたまじゃくしを採り、

馬糞の下からカブトムシの幼虫を掘り探し、

胡桃の木の下からカメノコテントウを見つけ、

馬に乗って、

起きたら馬に挨拶しに行って、

ヤギのお散歩をして、



私達親が求めるキャンプ•自然

子供達も私達も楽しめるのです。


てんとう虫博士になりたい息子が

今回大興奮した

カメノコテントウはこちら。

トリーバーチの様なマークですよね照れ

大きさもてんとう虫の中で1番大きなてんとう虫なんだとか。

こんなレアなてんとう虫に会えるのも、

沢城湖に来たからで長男も大興奮ラブ飛び出すハート

ありがたやー花



それが今、飯田市の観光局と

地元のまちづくり協議会が

馬は要らないヤギも要らない

今後は地元の人がもっと使いやすい場所にする、

更地にする‼️


という先の計画も決まっていないのに

強引に次々と解体させて、

しかも馬を早々に手放させ、


すごく強引な、理不尽な、

非合理的な、おかしな方へ動いていました。


良い環境•場所は、大切にしないとチーン

守っていかないと。


センス無さすぎだろー。



飯田市長 の佐藤健 さん

真の良いまちづくりを真剣に話し合うべきです。


私達は馬がここにいたから何度も足を運びました。

魅力ある場所だから遊びに来ました。


子供に良い物、大切な物、

話し合いの場には、

子育て世代がいないとこの感覚は分からないですよね。

地元のご高齢者の集まりだけでは

的確な意見は出てこないですよね真顔


今年のGWのとってもガッカリしたお話でした汗



ちょうど新月だったGWの晴天の夜、

満天の星を子供達と楽しみました🌌






我が家はハーフバルコニーとキャンプ兼用でこちらのソファを購入しましたが、

ただでさえ荷物が多いキャンプ。

このクッションが車の中のスペースを大幅に取るので、




こちらを新しく購入しましたキラキラ



テントを組み立てるときに子供達を静かにするのにもってこいのハンモック。外に広げて置いておくとかなり時間稼げますウインク

これは購入してよかったなと思うキッチン台。
かなり私の作業性が良くなりましたおねがい